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「第25回日本映画批評家大賞」主演男優賞に浅野忠信「映画の世界に育ててもらった」

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浅野忠信

第25回日本映画批評家大賞の実写部門授賞式が5月26日、東京・池袋の東京芸術劇場で行われた。

主演男優賞を受賞した『岸辺の旅』の浅野忠信、主演女優賞を受賞した『ピース オブ ケイク』の多部未華子、新人賞を受賞した『グラスホッパー』の山田涼介らが登壇した。

山田は「Hey! Say! JUMPで見せるのアイドルとしての顔を封印し、全身から漂わせる殺気と、荒んだ雰囲気で殺し屋を見事演じ切った」として新人賞を受賞。「僕はこの『グラスホッパー』で映画デビューさせて頂きました。蝉役は若き殺し屋で猟奇的という、自分にとって演じたことのない役で、初の映画でこの役が務まるのかな?という不安はあったんですけど、このような賞をいただけて光栄です」コメント。さらに「この作品で浅野忠信さんとご一緒し、決闘シーンあと血だらけのまま2人で入ったお風呂で『もっと映画に出て頑張って欲しいよ』と言ってくれたのが、胸に残っています」と会場で同席していた浅野にと感謝した。

濃厚なラブシーンで演技の幅を大きく広げ、新境地を開拓したことを評価された多部は、「10年前の17歳のときに新人賞を頂きまして、そのころは仕事を始めたばかりで、まさか10年後にここに立つとは思いませんでした。これからも日々精進して、学んで吸収して、苦しんで、でも楽しんで、自分らしく頑張っていきたいと思っています」と感慨深げに挨拶した。

主演男優賞を受賞した浅野は「若い時から映画の世界でに育てて頂いたので、そしてこうやって皆さんに認めてもらえたことが本当にうれしいです。」と受賞の喜びをコメントし、先の山田のスピーチに対し「山田くんもありがとうございます」と言葉を返していた。

多部未華子

批評家大賞1

[写真:ハウル沢田]

すべての受賞者・作品は、以下のとおり。

作品賞:松竹『ソロモンの偽証』
監督賞:大根仁『バクマン。』
主演男優賞:浅野忠信『岸辺の旅』
主演女優賞:多部未華子『ピース オブ ケイク』
助演男優賞:伊藤淳史『ビリギャル』
助演女優賞:満島ひかり『駆込み女と駆出し男』
新人賞(小森和子賞):藤野涼子『ソロモンの偽証』
新人賞(南俊子賞):山田涼介『グラスホッパー』、板垣瑞生『ソロモンの偽証』
ゴールデン・グローリー賞(水野晴郎賞):草村礼子、仁科亜季子、浜田光夫
ダイヤモンド大賞(淀川長治賞):山田洋次、吉永小百合
ドキュメンタリー賞:松本貴子『氷の花火 山口小夜子』
編集賞(浦岡敬一賞):伊藤伸行『天空の蜂』
脚本賞:真辺克彦『ソロモンの偽証』
映画音楽賞:池永正二『味園ユニバース』
撮影賞:町田博『FOUJITA』

日本映画批評家大賞 2016公式サイト
http://jmcao.org/

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