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何が何でも生き抜く強さを伝えたい!『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』アフレコ取材 レポート

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7月2日公開予定の『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』。本作の原作となる『鋼の錬金術師』はシリーズ累計5,000万部を突破した、荒川弘の大ヒットコミック。“鋼”の二つ名を持つ錬金術師の少年、エドワード・エルリックと仲間たちの、過酷な旅の行方を描いた原作は大反響を呼び、また原作の完結にあわせて放映されたTVアニメーションも話題に。監督には村田和也(「コードギアス 反逆のルルーシュ」シリーズ副監督)、キャラクターデザイン・総作画監督に小西賢一(『東京ゴッドファーザーズ』)、そして脚本を『ホワイトアウト』などで知られる小説家・真保裕一が手がけた『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』。劇場作ならではの壮大なスケールで描かれる、運命と絆の物語。
4/10、公開に向けて制作中の現場より、メインキャストの皆さんによるアフレコ取材が行われ、大御所の声優陣に加え大人気アニメの劇場版とあって取材会場は取材陣で寿司詰め状態の中、エドワード・エルリック役の朴璐美さん、アルフォンス・エルリック役の釘宮理恵さん、ウィンリィ・ロックベル役の高本めぐみさん、ロイ・マスタング役の三木眞一郎さん、ジュリア・クライトン役の坂本真綾さん、メルビン・ボイジャー役の森川智之さんに本作への熱い想いを語っていただきました。

朴さん「エドワード・エルリック役の朴璐美です。1年振りの”ハガネ”なんですが、あまり1年経ったという感覚はない感じです。”ハガネ”は常に”ハガネ”だなという感じで、スタジオのビルの階段を上がってロビーが見えてくるくらいから、もう”ハガネ”の雰囲気がプンプンに漂っていて、プロデューサーの方々の熱気が外にまで放出されているような感じで、少し緊張しながら来ました。まだ、序盤しか録っていないですが、これからジュリアとメルビンとどのように絡んでいくか楽しみです。
とにかく画が動きまくっています!目で追っていくだけで手一杯な感じで、1コマ1コマ、スタッフさんが全力で描いてくださっているのが伝わってきます。監督に作品について説明していただいたんですけども、その時に、「今回の震災があって、日本の人達の心がちょっと変わっているんではないかと思う。今、生きるパワーというものが必要だと思うので、そういうメッセージを込めてください。」とおっしゃっていただいた時に、本当にそうだなと思いました。何が何でも生き抜くという強さというのを、自分の中で、もっともっと深めて作品を作っていきたいなと思います。そういう所を観ていただけると嬉しいと思います。」
釘宮さん「アルフォンス・エルリック役の釘宮理恵です。やっぱり、(“ハガネ”には)本当に存在感がありまして、台本を頂いたんですが、真っ赤で、分厚いんです(笑) 家の中にその台本が来ただけで、すごく気が引き締まる感じがしました。そわそわ落ち着かないというか、眠りも浅い状態で緊張しながら来て、スタジオも”ハガネ”という雰囲気になっていて、全力で頑張っていきたいと思っています。またこの作品の下にスタッフ、監督、キャストが勢揃いしているのが幸せですし、これを全国の皆さんに観ていただけるんだと思うと本当に嬉しいです。こういった時期なので、明るく楽しい作品ではないんですけれども、底力みたいな強い気持が持てるように役立てるとしたら嬉しいなと思います。頑張りますので、是非観てください。」
高本さん「ウィンリィ・ロックベル役の高本めぐみです。1年振りに作品に出て、”おかえり”という感じで、すごく嬉しくて、台本を頂く前から、新しい予告が出る度にファンのように喜んでいました。でも、いざ、台本をいただくと緊張感が襲ってきました。本当に大好きな作品なので、劇場版ができるというのは幸せなことだなと思います。”ハガネ”はいろんな方に愛されている作品なので、ファンに「おかえり!待ってたよ!」と言ってもらえる確信というか、安心感があって、それが嬉しくて幸せでパワーになっています。収録の前の監督の話にもあったんですが、”ハガネ”のキャラクター達はみんな、自分の願いや想いに対してすごく真っすぐ突き進む一途な子たちで、それは今回のオリジナルのキャラクターも同じです。オリジナルストーリーがどんなものになるんだろうって皆さんドキドキそわそわしているんじゃないかと思いますが、皆さん安心して待っててください。」
三木さん「ロイ・マスタング役の三木眞一郎です。原作と同様にシリーズも同じようなかたちで最終回を迎えたんですが、そういった作品の役と、また時間が経ってから再会できるということはなかなか無いことなので幸せです。なおかつそれが劇場版ということで、とても嬉しく思っています。今まで語られていないサイドストーリーが語られるので、僕自身も非常に楽しみです。
TVシリーズを支持してくださったり、応援してくださった方々に本当に感謝します。そういった方々の声がなければ、今回の劇場版もなかったと思っていますので、本当に有難いと思っています。作画がすごく気合が入っていますし、それはスタッフから、応援してくださった方への想いです。劇場版だからできる物がいっぱい詰まっています。僕も、絞り滓になるくらい皆さまの想いに応えたいと思っています。決して期待を裏切らない面白い作品になると思いますので、是非いろんな方に観ていただきたいと思います。」
折笠さん「リザ・ホークアイ役の折笠富美子です。シリーズを通して緊張しっぱなしで最終回を迎え、ホッとしていました。でも、沢山の反響をいただいたりして、すごく嬉しかったです。そんな作品の劇場版に関わらせていただけて光栄です。
一番最初に「鋼の錬金術師」の原作を読んだ時に感じた、原作の力とか、原作の中に描かれている生命力みたいなものをTVシリーズの時に感じていました。今回、劇場版になって、皆さんの元に帰ってきた時に、そのエネルギーが物凄い厖大なものになっていて、そしてなお且つ、皆さんの元へ届けたいというスタッフやキャストのエネルギーもそれに合わさって、とても素晴らしいエンターテイメントになるんだろうなと感じています。是非、そんな想いを劇場で皆さんに感じていただきたいと思います。」
坂本さん「ジュリア・クライトン役の坂本真綾です。今回は新しいキャラクターをやらせていただきます。人気作の劇場版で新しいキャラクターとして出演させていただくと聞いた時に、すごいプレッシャーを感じました。一番最初のシーンを録り始めた時に、緊張している自分に気がついて、それが皆さんにバレないように一生懸命演じていました。でも、メインキャラクターを演じている皆さんも緊張していると聞いて、さらに追い込まれた感じです(笑)
本当に今回、この作品に参加させていただいて嬉しいです。昔からのファンの方も楽しみに待っていると思います。劇場は皆で一緒に観るという空気が特別なんだと思うので、是非、久しぶりにハガレンに会えるという喜びを、沢山の人と一緒に味わっていただければと思います。頑張ります。」
森川さん「メルビン・ボイジャー役の森川智之です。今回、劇場版にお呼ばれしました(笑) 張り切っております!初めて”ハガネ”にお呼ばれしまして光栄です。朴さんと釘宮さんが緊張していると聞いて、私もドキドキしてきました(笑) すごい人気のある作品で、世界観もかっちりできていて、レギュラーの方々がファミリーのようになっているのを感じて、そんな中に入っていけるということで、とても良いステージに呼ばれたと思っています。メルビンをトコトン演じて、トコトン楽しんでもらえると嬉しいです。劇場に足を運んでいただいて、観終わった後には気持ちが前向きになって、もう一歩前に前進できるような、そんなパワーのある作品だと思いますので、是非ご覧になって下さい。」
『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』
2011年7月2日全国ロードショー
アメストリスの首都・セントラルにあ る中央刑務所。刑期終了を間近に控えたひとりの囚人が、この刑務所から脱獄を果たした。その男――メルビン・ボイジャーが操 る強力な錬金術に興味を惹かれたエドワードと弟のアルフォンスは、男の跡を追ってアメストリスの西、大国・クレタとの国境を 目指すことになる。彼らがたどり着いた先は、巨大な崖に周りを囲まれた街・テーブルシティ。かつて「ミロス」と呼ばれていた この地で、ふたりはジュリアという一人の少女に出会う。少女の言葉に導かれ、エドたちはこの地に隠された、血塗られた歴史を 知ることになるのだった……。
配給:松竹・アニプレックス
公式サイト:http://www.hagaren-movie.net
(C)荒川弘/HAGAREN THE MOVIE 2011

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