「戦国ＢＡＳＡＲＡ」中井和哉さんが参加！映画『エンジェルウォーズ』特別アニメーション公開！

『300』『ウォッチメン』のザック・スナイダー監督最新作『エンジェルウォーズ』。本作は、5人の少女たちが人類の未知の領域（空想世界）で戦うバトルアクション超大作で、日本語吹き替え版に超人気声優4人のスーパーガールズユニット「スフィア」を起用したことでも話題の作品。
本作の公開にあわせ、『エンジェルウォーズ』にインスパイヤされたオリジナル・アニメーション・ショートムービーの３本「DRAGON編」「DISTANT PLANET編」「THE TRENCHES編」が公式facebook上で配信され、その最後を飾る「FEUDAL WARRIORS編」がネット上で初公開された。
手掛けたのは、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』の劇中内に挿入されたアニメーションを担当したハリウッドで注目されるクリエイター、ベン・ヒボン。映像はヒロインが飛び込む４つの空想世界で、彼女たちが現れる前の世界を描く前日譚（プリクエル）。ナレーションは、「ONE PIECE」のロロノア・ゾロや、女性の圧倒的な支持を集め戦国武将ブームを作り上げたゲーム「戦国BASARA」で常に人気No.1のキャラクター、伊達政宗の声優などで活躍し、その渋くクールな声でファンを魅了している中井和哉さんが担当し、映画の世界観を見事に表現している。今回、ザック・スナイダー監督の作品を初めて観た中井さんは「驚くほど裏切られた！って感じです。映像、ストーリー、設定の全てのインパクトが凄まじく、摩訶不思議な世界に引き込まれた怒涛の2時間でした。」とコメントしている。このオリジナル・アニメーションは公式サイトや『エンジェルウォーズ』youtubeで配信中。
中井和哉さんコメント
ナレーションのお話をいただくまでは、今までザック・スナイダー監督の作品を観たことはありませんでした。観る前は、いわゆるCGアクション映画かと思っていたんですが、驚くほど裏切られた！って感じです。映像、ストーリー、設定の全てのインパクトが凄まじく、摩訶不思議な世界に引き込まれた怒涛の2時間でした。率直に面白かった！　この監督は凄いですね。ハリウッドでここまでやりたい事を盛り込めるなんて。監督は昔から、日本の映画、マンガ、アニメを観ていたそうですが、私もその文化に囲まれ、影響を受けて育ってきた一人なので、随所に日本のアニメーションへのリスペクトを感じます。美少女たちがバトルを繰り広げる妄想の世界に、私が声優をしている「ONE PIECE」のロロノア・ゾロや、「戦国BASARA」の伊達政宗が出てきてもおかしくないんじゃないかな（笑）　見逃したら絶対後悔する1本です！　今回私が担当したアニメーション映像は、映画の中で描かれる想像の世界。各エピソードともに、人間を皮肉っているようなストーリーで構成され、戦争、人間の驕り、その中で巻き込まれていく人々の気持ちをうまく盛り込んでいると思います。何かを変えるのは全て自分次第という映画のテーマ性とも合致して、映画を観る前でも観た後でも楽しめると思います。
映画公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/suckerpunch/news/
Youtube
http://www.youtube.com/user/angelwarsmovie
『エンジェルウォーズ』
丸の内ピカデリー他全国大ヒット上映中！
公式サイト：http://www.angelwars.jp
ワーナー・ブラザース映画配給
(C) 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES