株式会社セガより好評発売中のPSP用ソフト『戦場のヴァルキュリア３』のダウンロードコンテンツ第2弾の配信が決定した。2月24日にエクストラエピソード「No.1は眠れない」を、そして3月3日にダウンロードミッション「懲罰任務 立ちはだかるもの」を、それぞれPlayStation Storeにて配信される。
【エクストラエピソード「No.1は眠れない」概要】
コンテンツ名：No.1は眠れない
配信日：2月24日（木）
価格：600円（税込）
概要：雪山を行軍するネームレス。物資不足の中、猛烈な寒さが部隊を苦しめる。寒さで眠れないイムカに対して、クルトは2人で暖かく眠る方法を提案する。不器用な2人の微妙な関係を描いたエピソード。ミッション中に登場する敵エースを倒せば強力な大剣が手に入るほか、クリア後にはもう1つのミッション「黒き電撃作戦」を楽しむことができるお得な内容です！こちらのミッションでも敵エース撃破報酬として新たな剣を入手できます。
【ダウンロードミッション「懲罰任務 立ちはだかるもの」概要】
コンテンツ名：懲罰任務 立ちはだかるもの
配信日：3月3日（木）
価格：200円（税込）
概要：降り注ぐ砲撃、乱れ飛ぶ迎撃…。凄腕の対戦車スナイパーの目をかいくぐり、全ての物資を回収せよ！敵エースを撃破すれば強化対戦車槍が手に入るほか、ミッションクリアのあかつきには報酬として射撃と回避がUPするアクセサリー「青いリボン」を入手できます。
『戦場のヴァルキュリア３』プロローグ
征暦1935年、ヨーロッパは戦火に包まれる。
帝国と連邦、2つの大国の狭間に位置する小国ガリア。
中立を掲げるこの国に、突如帝国軍が侵略を開始。後に語られる「ガリア戦役」が勃発した。
ガリア軍期待の新人士官、クルト・アーヴィング少尉は身に覚えのない反逆罪でガリア軍422部隊、通称〝ネームレス〟への転属を命じられる。
正規軍でありながら捨て駒として組織されたこの部隊は、名前と名誉を剥奪される懲罰部隊であった。ならず者や犯罪者、脱走兵など厄介な者達ばかりが集められた最低最悪の部隊から這い上がるため、そして失った自分の名前を取り戻すために、クルトは隊長となって部隊を立て直すことを決意する－－。
『戦場のヴァルキュリア』とは？
『戦場のヴァルキュリア』とは、独特の暖かみのあるグラフィックと、戦略とアクションを融合した画期的システム「BLiTZ（ブリッツ）」を採用し、戦争という極限状態の中で描かれる様々な人間ドラマを描いた大作アクティブ・シミュレーションRPGシリーズです。2008年にプレイステーション3用ソフトとして発売され、ワールドワイドで大ヒットを記録しました。2009年にはTVアニメ化もされるなど、ゲームだけにとどまらず、様々な展開を経て多くのユーザーに支持されております。2010年にシリーズ2作目となる、プレイステーション・ポータブル用ソフト『戦場のヴァルキュリア２ ガリア王立士官学校』が発売されました。
『戦場のヴァルキュリア３』
プレイステーション・ポータブル
2011年1月27日 発売
価格：UMD版 6,279円（税込）／ダウンロード版 5,600円（税込）
ジャンル：アクティブ・シミュレーションRPG
プレイ人数：1人
メーカー：セガ
CERO：B（12歳以上対象）
公式サイト：http://valkyria3.jp/
(C) SEGA
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