スクウェア・エニックスは、2011年1月13日（木）に発売が予定されている『007/ブラッドストーン』のプレイ動画（日本版）及び最新トレイラーをYouTubeのSQUARE ENIXチャンネル、007/ブラッドストーンオフィシャルサイトにて公開した。
YouTube スクウェア・エニックス チャンネル
http://www.youtube.com/user/squareenix
007/ブラッドストーン オフィシャルサイト
http://www.square-enix.co.jp/007bs
本日公開されたプレイ動画では、物語の冒頭に舞台となる「アテネ」編を1ステージに渡り紹介している。ダニエル・クレイグ演ずるジェームズ・ボンドの息もつかせぬアクションシーンの数々、そして白熱のカーチェイスシーンを本邦初公開となる日本語吹き替え版で見ることが出来るぞ！
完全新作ストーリーで描かれる新たな 007イギリスの情報局秘密情報部、通称MI6（Military Intelligence section 6）に所属するエージェント、ジェームズ・ボンドの活躍を描いた人気映画シリーズ「007」。その「007」を題材としたゲームの最新作となる本作『007/ブラッドストーン』では、「カジノロワイヤル」「慰めの報酬」でボンド役を演じたダニエル・クレイグがゲーム内でも主演を務め、映画「ゴールデンアイ」「トゥモロー・ネバー・ダイ」「ワールド・イズ・ノット・イナフ」の脚本・原案を担当したブルース・フィアスティンがストーリーを執筆。映画では描かれたことのない完全新作となる物語と、映画さながらの演出、アクションを楽しむことが出来る。
なお、英語ボイスもダニエル・クレイグ自身が演じ、007ファンはもちろんのこと、ダニエル・クレイグファンにも納得の内容となっているぞ！さらに日本語ボイスにはダニエル・クレイグ（DVD版）の吹き替えでおなじみの小杉十郎太さんを起用している。
Bond is Back！
前作「慰めの報酬」ではＦＰＳ（ファーストパーソン・シューティング）だったゲームシステムが、本作ではＴＰＳ（サードパーソン・シューティング）となったことで、臨場感溢れる映画さながらの世界をジェームズ・ボンドの姿を通して楽しむことができるようになった。007ならではの多彩なアクションシーンやカーチェイスなどを、１本の映画を楽しむような目線でご体験頂けます。
ボンドの任務は、映画同様、単身で敵地へ潜入するものが多く、本作はそれをステルスアクションとして再現。カバーアクションで敵に見つからないように進み、邪魔な敵を排除し、目的を達成することはもちろん、ダニエル・クレイグ演ずる肉体派ボンドのように、正面から堂々と突入し、すべての敵を倒して目的を達成することもできます。どのようにプレイするかは、ボンドであるプレイヤーに委ねられる。
『007/ブラッドストーン』
対応機種 ：PlayStation 3、Xbox 360
ジャンル ：TPS（サードパーソン・シューティング）
発売日 ： 2011年1月13日(木) 予定
希望小売 価格 ：7,980円(税込)
年齢別レーティング（CERO）：C（15歳以上対象）
Blood Stone (C) 2010 Danjaq, LLC and United Artists Corporation.007 and related James Bond trademarks (C) 19622010
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