『るろうに剣心 京都大火編』興収45億円突破!350万人動員!『伝説の最期編』公開を前に『京都大火編』が今年公開の実写邦画No.1に!

?メインCAI034A1117.jpg



ワーナー・ブラザース映画配給の『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』の前編『るろうに剣心 京都大火編』(佐藤健主演/大友啓史監督)が、7日までに354万7,444人を動員し、興行収入45億円を突破した。今年公開された日本映画の実写作品では『テルマエ・ロマエⅡ』(4月26日公開)の興行収入44億円を抜き、No.1に躍り出た。本作は、8月1日に公開され、16日間で30億円、28日間で40億円を突破していた。

ついに今年公開の実写邦画No.1に!夏休みが明けた先週も動員を伸ばした本作は、5日(金)に興行収入44億円超えを達成し、『テルマエ・ロマエⅡ』(興行収入44億円)を抜いた。また、9月最初の週末だった6、7日も、夏休みだった前週(8/30-31)対比で93%と、後編『伝説の最期編』の公開を目前に控え、その勢いがまったく衰えていない。

この勢いのまま今週13日(土)に公開を控える2部作の完結編『伝説の最期編』だが、ここにきて前売券の売れ行きが『京都大火編』の150%という驚異的な数字を示しており、その期待の高さを裏付けている。なお、13日以降も引き続き『京都大火編』の上映が決まっており、まだまだ動員を伸ばしそうだ。

『るろうに剣心 京都大火編』 興行収入
<公開38日間>
観客動員: 354万7,444人
興行収入: 45億8,550万1,700円

【ニコニコ動画】『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』大友啓史監督インタビュー

原作:和月伸宏著「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」(集英社ジャンプ・コミックス刊)
監督:大友啓史
製作配給:ワーナー・ブラザース映画
公式HP:www.rurouni-kenshin.jp
(C)和月伸宏/集英社 (C)2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会

8月1日(金)『るろうに剣心 京都大火編』
9月13日(土)『るろうに剣心 伝説の最期編』
丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他全国ロードショー!




コメント

タイトルとURLをコピーしました