巨匠・横溝正史原作の同名小説を完全新作映画化した『八つ墓村』が、9月18日(金)より全国公開される。今回、八つ墓村に隠された謎への想像力を掻き立てる12種の世界観ビジュアルが解禁された。さらに、映画を一足早く鑑賞した各界の著名人から絶賛コメントも到着した。

『八つ墓村』は、ミステリー界の巨匠・横溝正史の金字塔であり、シリーズ累計発行部数5500万部を超えるベストセラーを完全新作として映画化した作品。“日本三大名探偵”とも称される人気キャラクター・金田一耕助の初登場から80周年という節目に公開される。
監督を務めるのは、『呪怨』シリーズや『犬鳴村』を手掛け、<Jホラーの旗手>として世界的に知られる清水崇。清水監督ならではのホラー演出を最大限に活かし、本来の「怪奇幻想ロマン冒険譚」としての魅力を再構築したミステリー大作となっている。
『八つ墓村』の謎を映し出す12種の世界観ビジュアル
今回解禁されたのは、映画の世界観を表現した12種のビジュアル。
惨劇の舞台となる田治見家の豪邸、仏壇の前に座す双子の老婆、女面と着物、トレンチコート姿の金田一耕助、剣を持ち八つ墓明神の前に佇む田治見要蔵のシルエットなど、映画の重要なモチーフが意味深長に写し出されている。
ビジュアルは、八つ墓村に古くから眠る呪いの根源へ思いを馳せるデザインとなっている。
各界の著名人から『八つ墓村』への絶賛コメントが到着
映画を一足早く鑑賞した各界の著名人からもコメントが到着した。
令和ロマンの高比良くるまは「恐怖と笑いは紙一重」としながら、金田一耕助のキャラクターについてコメント。講談師の神田伯山は本作を大ヒット公開中のアニメ作品になぞらえて評価している。
作家・クリエーターのいとうせいこうは、清水崇監督による過去作にも触れながら本作を称賛。ホラー作家の背筋は、金田一耕助の立場から本作の恐怖を語っている。
小説家の中山七里は「たたりじゃ!当たりじゃ!」とユーモアを交えてコメント。小説家の小野不由美は、自身と横溝作品との出会いを振り返りながら本作を評価している。
また、映画評論家からもコメントが寄せられており、樋ロ尚文は「今まで見たこともない『八つ墓村』」、松崎健夫は「“八つ墓村の祟り”の再来」、吉田伊知郎は「観たことのない『八つ墓村』が出現した」と、それぞれ本作についてコメントしている。

『八つ墓村』著名人コメント
令和ロマン くるま(お笑い芸人・映画監督)
恐怖と笑いは紙一重と言いますが、とにかく金田一がずっと面白い!
ホラーが苦手な自分でも「怖すぎない」絶妙なバランスで、ラストまであっという間でした。
事前知識ゼロも大丈夫!「名探偵津田」だと思って見てください。
神田伯山(講談師)
完全に映画『ちいかわ』でした!
もはや実写版映画『ちいかわ』すぎるその展開に、劇場もザワつくことでしょう。エンタメとは常々”観る側のコンディション”に大きく左右されるものだと思っております。
清水監督が持ち味を爆発させて撮った120点満点のこの映画に、
「こんなのは『八つ墓村』じゃない!」と騒ぐ人は、人生が明らかにうまくいってないと思います(笑)。今や古典である原作を現代の舞台に描いたからこそ、
”いま観るべき作品”として、次の世代へと継承されていくのです。
「天ぷらは揚げるそばからかぶりつく」と言うように、『八つ墓村』もできたてが一番!
いとうせいこう(作家・クリエーター)
あのエピソード、あのシーンが日本映画の歴史へのリスペクトのもと、スタイリッシュかつホラーの哄笑をともなって新しく出現する。もはや『八墓ビレッジ』と世界化したい。
背筋(ホラー作家)
私が金田一耕助だったら、恐怖のあまり推理をあきらめて逃げ出すことでしょう。
中山七里(小説家)
令和に甦る八つ墓村
たたりじゃ!
当たりじゃ!
小野不由美(作家)
最初に出会った横溝作品は『八つ墓村』だった。まだミステリ者でなかった私は、この作品をホラーとして読んだ。真剣に怖かった。そして今回、かつて受け取った恐怖が見事に映画化されていた。やはり一級品だ。
樋ロ尚文(映画評論家・映画監督)
電波系の秘宝館のような、
これは今まで 見たこともない 『八つ墓村』だ!
松崎健夫(映画評論家)
尼子一族の滅亡から今年で460年。奇しくも『黒牢城』、「豊臣兄弟!」、『八つ墓村』では、時を同じくして彼らの悲劇をモチーフにしている。“八つ墓村の祟り”の再来は、まるで「忘れるべからず」とする一族の呪いのようなのだ。
吉田伊知郎(映画評論家)
横溝作品の映像化につきまとう〈市川崑の呪縛〉を解き放ち、未知なる『八つ墓村』が出現した。
横溝映画の一線を越えてしまった本作は、この物語をまだ知らない観客、知りすぎた観客を呪怨に満ちた恐怖へ誘うだろう。
『八つ墓村』ストーリー
内定ゼロ、彼女ナシ。大学生・井川辰弥のもとに舞い込んだ母の訃報。
奇妙な探偵・金田一耕助に誘われ、岡山県の山奥に潜む「八つ墓村」を訪れる。封印された、ルーツと怨念の記憶が目を覚ます。
村では、名家・田治見家の莫大な遺産の相続人である辰弥の帰還に合わせたかのように、不可解な連続殺人事件が発生。金田一耕助と共に、事件に巻き込まれてゆく。
誰も知らない“八つ墓”の秘密が今明かされる──。ようこそ、最高の悪夢へ。
『八つ墓村』作品情報
タイトル:『八つ墓村』
公開日:9月18日(金)
配給:松竹/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
原作:横溝正史「八つ墓村 金田一耕助ファイル1」(角川文庫/KADOKAWA 刊)
主題歌:「DOOM」TMG(Tak Matsumoto Group)
監督:清水崇
脚本:尾ヶ井慎太郎・清水崇
音楽:アントンジュリオ フルリオ
出演:尾上松也、奥智哉、堀田真由、佐野岳、小野塚勇人、永瀬莉子、中村莟玉、笹野鈴々音、小籔千豊、中島亜梨沙、川瀬陽太、今野浩喜、渋川清彦、髙嶋政伸、高島礼子、滝藤賢一
製作代表:髙敏弘・門屋大輔
エグゼクティブプロデューサー:吉田繁暁
企画:新垣弘隆
プロデューサー:前川盛哉・西麻美・柳田裕介・石塚慶生
アソシエイトプロデューサー:林宏之
ユニットプロダクションマネージャー:石田基紀
撮影:大内泰
照明:神野宏賢
録音:原川慎平
美術:原田哲男・橋本泰至
装飾:極並浩史
編集:鈴木理
助監督:毛利安孝
ホラー担当:川松尚良
制作担当:伊藤栄
衣裳:及川英里子
ヘアメイク:小出みさ・唐澤知子
特殊造形・特殊デザイン:百武朋
スタントコーディネート:東山龍平
ポスプロスーパーバイザー:朝海清史
VFXスーパーバイザー:山口幸治
音響効果:大塚智子
音楽プロデューサー:茂木英興
宣伝プロデューサー:山崎栞
プロダクション統括:佐藤正晃
製作:「八つ墓村」製作委員会
製作幹事・配給:松竹 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
制作プロダクション:ダーウィン
制作協力:松竹撮影所
公式HP:https://movies.shochiku.co.jp/yatsuhakamura-movie
X:https://x.com/yatsuhaka_movie/
TikTok:https://www.tiktok.com/@yatsuhaka_movie/
著作権表記
Ⓒ2026「八つ墓村」製作委員会 ⒸYokomizo Seishi/KADOKAWA



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