BL心理ホラーADV『俺の解体史』9月4日配信開始 日本語フルボイス対応、発売記念10%オフも実施

Pop Elephant Studioは、PC(Steam)向けBL心理ホラーADV『俺の解体史』(英題:Dissolution of My Self)を、2026年9月4日(日本時間)より配信開始する。

通常価格は790円(税込)。発売記念として10%オフとなる711円(税込)で販売予定となっている。また、日本語のボイス・テキストに対応しているほか、現在Steamでは約30~50分の無料デモが配信されている。

Steamストアページ

『俺の解体史』は閉じた空間と共依存関係を描くBL心理ホラーADV

舞台となるのは、ごくありふれた賃貸マンション。

亡国の王子ヘクトルにとって、部屋にある日用品の一つひとつは、親しい相手を支配してきた証拠となっている。

彼に残されたのは、もう叔父だけ。

プレイヤーは部屋の中にある物を調べながら、ヘクトルが拒んできた記憶を呼び起こし、彼がすべてを忘れるための手助けをしていく。

本作ではジャンプスケアや怪物による恐怖ではなく、閉じた空間と共依存関係から生まれる抑圧を描く。

調べる順番や服薬の有無で変化する物語

部屋にある物を調べる順番はプレイヤー次第。

何に先に触れるかによって、思い出す内容の順番や物語のリズムが変化する。ただし、エンディングは一つとなっている。

また、服薬の有無によって、同じ出来事でも語られ方や見え方が変化する。作中で語られる内容を、そのまま信じられるとは限らないという構造も特徴だ。

さらに、一度触れた物はぼやけ、次第に機能を失っていく。

ヘクトルとマトヴェイ、禁忌に触れる親密関係

主人公のヘクトルは、異郷へ流亡し、借りたアパートに閉じ込められた亡国の王子。

マトヴェイへの依存、憎しみ、愛情までも、自らの「解体」の深みへと引きずり込んでいく。

ヘクトル(CV:刺草ネトル)

「お前の身体だけが、俺の唯一の領土だ。」

ヘクトルの叔父であり副官であるマトヴェイは、亡国後に偽名を使ってヘクトルとともに流亡。現在は無資格の電気工として生活を支えている。

ヘクトルはマトヴェイを、臣下、叔父、介護者、妻、母親として同時に扱っている。

マトヴェイ(CV:古河徹人)

「もしあなたが、ただの家族でいてくれたなら……僕の子どもは、もう歩ける年になっていたでしょうね。」

本作では、ヘクトルとマトヴェイの間にある依存や愛情、そして禁忌に触れる親密関係が描かれる。

『俺の解体史』トレーラー

俺の解体史|JP RELEASE TRAILER
#blgame #indiegame #psychologicalhorror STEAM PAGE: すべてを失った亡国の王子。彼を見捨てられない、叔父であり副官でもある男。異国の部屋でオブジェクトをクリックしながら、二人...

無料デモを配信中 フルゲームの実況・配信は9月17日から

Steamでは現在、約30~50分の無料デモを配信中。

実況・配信についてはデモのみ可能となっており、フルゲームについては2026年9月17日から実況・配信が可能となる。なお、配信時には内容への配慮が求められている。

製品情報

タイトル: 『俺の解体史』
英題: Dissolution of My Self
開発/発売: Pop Elephant Studio
ジャンル: ポイント&クリック/ADV/BL/心理ホラー/ナラティブ
プラットフォーム: PC(Steam)
発売日: 2026年9月3日(アメリカ時間)/2026年9月4日(日本時間)
価格: 790円(税込)/発売記念10%オフ:711円(税込)
日本語対応: ボイス・テキスト対応
デモ: 無料配信中(約30~50分)
実況・配信: デモのみ可能/フルゲームは9月17日から(内容にご配慮ください)

Steam『俺の解体史』ストアページ

トレーラー(YouTube)

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