カンヌ国際映画祭への正式出品をはじめ、世界各国の映画祭で高い評価を受けたジョディ・フォスター主演のフランス映画『プライベート・ケース』が、7月24日より全国公開となった。公開にあわせて、本編冒頭3分15秒の映像が解禁された。

『プライベート・ケース』本編冒頭映像を公開
今回解禁されたのは、本編冒頭3分15秒の映像。
雷鳴が轟く診察室で、ジョディ・フォスター演じるアメリカ人精神科医リリアン・シュタイナーは、予約時間になっても現れない患者を待ちながら居眠りをしてしまう。目を覚ますと、上階からは大音量の音楽と人々の騒ぎ声が響いていた。
患者の診察には静かな環境が必要なため、リリアンは上階の住人に苦情を伝えに向かう。しかし、「すみません、患者の声が聞こえなくて」と話しかける途中でドアを閉められ、「ラバワジめ」と言い放たれてしまう。
診察室へ戻ったリリアンは、来院しない患者ポーラ(ヴィルジニー・エフィラ)へ電話をかけるが応答はない。気になったリリアンが「ラバワジ」の意味をスマートフォンで調べると、「興ざめな人、ババア、ウザい人」という意味だと知る。
再び上階へ苦情を言いに向かおうとドアを開けると、そこには「大事な話があって…」と語る謎の男が立っていた。予約外で現れたこの男の登場をきっかけに、物語は大きく動き始める。
フランス演劇界の実力派俳優も出演
謎の男を演じるノーム・モルゲンステルンは、パリにある世界最古の現役国立劇団・コメディ・フランセーズの看板劇団員。
監督のレベッカ・ズロトヴスキは、ジョディ・フォスターを主演に迎えた本作で、映画界だけでなく演劇界からもフランス屈指の才能を起用している。
ストーリー
パリで精神分析医として成功を収めているアメリカ人医師のリリアン(ジョディ・フォスター)は、長年診てきた患者ポーラ(ヴィルジニー・エフィラ)の突然の死を知らされる。
診察を通してその兆候は見られなかったことから、リリアンは事故ではなく殺人ではないかと疑い、自ら真相究明を決意する。
一方、突然涙があふれ出る異変に悩まされるようになったリリアンは、眼科医で元夫のガブリエル(ダニエル・オートゥイユ)を訪ねる。涙の原因は判明しなかったものの、事件の捜査を手伝うことになった元夫とともに、リリアンは探偵さながらの調査を進め、やがて危険な真実へと迫っていく。

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スタッフ情報
監督:レベッカ・ズロトヴスキ
脚本:アンヌ・ベレスト、レベッカ・ズロトヴスキ
出演:ジョディ・フォスター、ダニエル・オートゥイユ、ヴィルジニー・エフィラ、マチュー・アマルリック、ヴァンサン・ラコスト、ルアナ・バイラミ
商品情報
タイトル:『プライベート・ケース』
公開日:7月24日(金)
公開劇場:HTC有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開
製作年:2025年
製作国:フランス
上映時間:1時間47分
カラー:カラー
画面サイズ:シネマスコープ
言語:フランス語・英語
原題:Vie privée
日本語字幕:星加久実
レーティング:PG12
公式サイト:https://cinema.starcat.co.jp/private-case/
公式X:@privatecase724
著作権表記
©LES FILMS VELVET -BUENOS HAIR -FRANCE 3 CINEMA



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