板垣李光人主演、清水崇監督による映画『口に関するアンケート』より、“コワすぎ”と評判を呼ぶモキュメンタリーパートの特別映像が解禁された。映像では森愁斗と西山智樹が演じる大学生たちが、心霊スポットとして知られる墓地にある“呪いの木”を訪れ、恐るべき怪異に遭遇する様子が描かれている。
“呪いの木”で起こる恐怖体験を収めた特別映像公開
今回公開された映像は、堀田(森愁斗)と川瀬(西山智樹)が墓地にある“呪いの木”を探しに向かう様子を自撮りカメラで記録したもの。
墓地を抜けた先で二人の前に現れる巨大な“呪いの木”。その異様な雰囲気に怯える川瀬を、堀田が軽口を叩きながらからかうが、木の奥から底知れない気配を感じ取ったことで空気は一変する。
やがてカメラが捉えたのは、木の根元から這い出てくる“得体の知れない何か”。無数の唇に隠された存在の正体は映像内では明かされず、それを目撃した堀田の態度も急変する。
上下反転したまま揺れ続けるカメラが、恐怖に染まる二人の表情を映し出し、日常の悪ふざけが取り返しのつかない怪奇現象へと変貌していく様子が、執拗な長回しによって生々しく描かれている。

キャスト陣も高評価したモキュメンタリーシーン
この長回しシーンはキャスト陣の間でも「お気に入りのシーン」として高い評価を得ているという。
自身が出演していない場面を鑑賞した板垣李光人は、客観的に観ても非常に恐怖を感じたと語り、モキュメンタリーならではのリアルな質感を絶賛。綱啓永も、一連の長回しによる臨場感に大きな衝撃を受けたという。
森愁斗と西山智樹のアドリブが生んだ緊張感
呪われた木へ向かうまでの道中シーンは、用意されたセリフだけではなく、森愁斗と西山智樹によるアドリブが大半を占めていた。
撮影現場では二人が模索しながら掛け合いを作り上げていき、さらに清水崇監督から「堀田はもうちょっと強めに行って大丈夫」というディレクションが加わったことで、堀田の挑発的な言動はさらにエスカレート。
悪ノリと緊張感が入り混じる独特の空気感が生まれたという。
一方で、本編の殺伐とした雰囲気とは対照的に、撮影後には森が毎回「大丈夫だった?」と西山を気遣う場面もあったとのことで、二人の信頼関係もうかがえるエピソードとなっている。
トレーラー動画
スタッフ情報
出演:
板垣李光人
綱啓永
吉川愛
MOMONA(ME:I)
森愁斗(BUDDiiS)
西山智樹(TAGRIGHT)
柄本時生
中村獅童
原作:背筋『口に関するアンケート』(ポプラ社刊)
監督:清水崇
脚本:山浦雅大
音楽:大間々昂
インスパイアソング:オレンジスパイニクラブ「口」(WARNER MUSIC JAPAN)
プロデューサー:
田口生己
佐藤孝樹
白石裕菜
石田基紀
製作:映画「口に関するアンケート」製作委員会
制作プロダクション:ホリプロ
配給:松竹
作品情報
タイトル:口に関するアンケート
公式サイト:http://kuchi-movie.jp
【STORY】
「あの夜、何があったかお話ししますね」
心霊スポットとして有名な墓地の呪われた木についての噂を聞き、肝試しに出かけたある大学生たち。
しかし、翌日グループの一人が行方不明になってしまった。
その日を境に、彼らの身の回りに不可解なことが起きるようになり、次第に何かによって追い詰められていく…。
果たしてあの日、何が起きたのか? あの日にまつわる証言に導かれて明らかになる、<おそろしい結末>とは――。
著作権表記
©2026映画「口に関するアンケート」製作委員会



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