Epic Games、日本でiPhone向け「Epic Games Store」の提供を開始 『フォートナイト』『Rocket League Sideswipe』がプレイ可能に

Epic Gamesは2026年5月1日(金)より、日本においてiPhone向け「Epic Games Store」の提供を開始した。あわせて、『フォートナイト』および『Rocket League Sideswipe』の配信もスタートしている。

本展開は、日本政府によるモバイルソフトウェア競争促進法の可決を受け、Appleに対しiOSデバイスをサードパーティ製アプリストアへ開放することが求められたことによるものだ。

iPhoneで『フォートナイト』最新シーズンがプレイ可能に

iPhoneユーザーは、バトルロイヤルの新シーズン「Fortnite チャプター7 シーズン2:フォートナイト・ショーダウン」をモバイル環境でプレイ可能となる。

プレイヤーはチーム・ファウンデーション、またはチーム・アイスキングのいずれかに参加し、シーズンを通じて新たな武器やアイテム、報酬をアンロックできる。さらに、Unreal Editor for Fortnite(UEFN)で制作されたボックスファイトやホラー、タイクーンなど、345,000以上のゲームも体験可能だ。

また、モバイルで『フォートナイト』をダウンロードし、友人を招待したプレイヤーには、新コスチューム「Yeddy」が付与される。

ゴールデンウィーク2026にあわせたゲーム内イベントを開催

『フォートナイト』では、ゴールデンウィーク2026にあわせた各種コンテンツが展開される。

5月2日(土)20時(日本時間)からは、VTuber・星街すいせいによるインタラクティブ音楽パフォーマンス「STELLAR in Fortnite」を開催。Black Tower Studiosとのパートナーシップのもと、UEFNを用いて開発されたイベントとなる。また、同日9時からはアイコンシリーズバンドルがショップに再登場する。

5月3日には「ブレインロットを盗め」イベント内で特別イベントAdminを実施。さらに5月9日までの期間中、アイテムショップでは歴代の人気アイテムが順次復刻されるほか、日本人クリエイターによるロッカーバンドルの復刻および新規バンドルも登場予定だ。

サードパーティストアを巡る課題にも言及

Epic Gamesは、iPhoneにおけるサードパーティ製アプリストアの競争環境についても言及している。

Appleがサードパーティストアに対して過重な手数料や煩雑なインストール手順を課しているとし、競争を意図的に困難にしていると指摘。iPadではサードパーティストアがブロックされている状況にも触れ、公正取引委員会に対し同法の厳格な執行を求めている。

また、アプリ内購入に対する5%の「コアテクノロジー手数料」や、取引追跡の義務化が開発者の負担となっていると説明。その影響により、iPhone版Epic Games Storeでは他社開発アプリの提供は行われていないとしている。

Epic Games Storeのダウンロード方法

日本のユーザーは、以下の手順でiPhoneにEpic Games Storeをダウンロードできる。

  1. Epic Games StoreのiOSページにアクセス
  2. iPhoneの場合は右上の「ダウンロード」をタップ(PCの場合はQRコードを読み取り)
  3. 「インストール」をタップし、「Epic Games Inc.のアプリを許可する」を選択
  4. Appleの案内に従いインストールを完了し、アプリを起動

Epic Gamesについて

Epic Gamesは、CEOのTim Sweeneyによって1991年に設立された米国企業で、ノースカロライナ州ケーリーに本社を置く。インタラクティブエンターテインメント分野におけるリーディングカンパニーであり、3Dエンジン「Unreal Engine」の開発でも知られる。

同社は『フォートナイト』をはじめ、『Fall Guys』『Rocket League』などのタイトルを展開し、Epic Games Storeを含めて8億5,000万以上のアカウントと60億以上のフレンド接続を有する。さらに、ゲームに加えて映画、テレビ、建築、自動車、シミュレーションなど多分野に技術を提供している。

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