映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』吹き替えキャストにEXILE"AKIRA"が決定!

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6月20日(土)に公開されるアクション超大作『マッドマックス』の日本語版吹き替え声優陣が発表された。

映画『マッドマックス』は、圧倒的な世界観、壮絶なカー・チェイスとド派手なアクション。大破・炎上する車群、銃撃戦…愛する者を奪われた主人公マックスと最凶の敵ジョー軍との自由を賭けた戦いを描いた、究極のリアル・アクション超大作。

主人公マックスはEXILEのパフォーマーAKIRA(33)が務めることが決定。AKIRAの映画声優出演は初となる。

配給のワーナー・エンターテインメントジャパンは、AKIRAさんの起用に関し、「EXILEパフォーマーとしての活躍は日本中誰もが知るところですが、映画やTV、舞台での演技者としての評価の高さにかねてより注目しておりました。TVなどで拝見する、AKIRAさんのワイルドなイメージが主人公マックスに新たな命を吹き込んでくれるはず。そしてAKIRAさんの内に秘める“MAD”が目覚めることを密かに期待しております。あとジョージ・ミラー監督もコメントを出しているのですが、映画が伝説的コミック『AKIRA』に影響を受けているようで、今回のAKIRAさんの起用に強い運命を感じております。」とAKIRAさんへの依頼経緯をコメント。

AKIRAは、初めての声優依頼に「ハリウッド超大作の主人公の役を頂いたことに嬉しさで一杯です。誰もが持つ強い男への憧れそして共感を感じております。新たなヒーロー像をどう演じるか、今はただ興奮しています。」本編で主演を演じるトム・ハーディについても「『インセプション』『ダークナイト ライジング』での存在感ある演技は強く記憶に残っています。機会があれば、是非、会ってみたいです。」映画についても、「まずは世界観のヤバさとカッコ良さにシビれます。そしてライブ感漲るアクション、特に若い世代の方々には熱狂して欲しいと思っています。」とコメント。

そして、最凶の敵ジョー役には、映画『バトル・ロワイアルⅡ鎮魂歌』『TOKYO TRIBE』や最近はTVバラエティでも大活躍の俳優の竹内 力(51)が決定(実写映画初)。竹内も映画声優は初の起用となる。「ずっと見続けていたぜ、『マッドマックス』!よし、思いっきり暴れてやろうじゃねえか!」とコメント。早くも“マッド(狂気)”がみなぎっているようだ。

その他、ジョー軍の強靭な肉体を誇る最強ファイター・エレクトス役に新日本プロレス所属:真壁刀義(42)の出演も決定(声優初)。「今から楽しみだぜ!全員ぶっ殺してやるからな!」

カンヌ国際映画祭・特別招待作品部門での上映も決定、全米では5月15日に公開を予定。先日発表されたMAN WITH A MISSIONによる日本版エンディングソング、そして最強の吹き替え声優陣で、この夏、『マッドマックス』が日本中を席巻し、イベント・ムービーとなりそうだ。

映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、6月20日(土)から新宿ピカデリー他全国で公開される。

【ストーリー】
イカれてるのはどっちだ?オレか?世界か?マックスと仲間達は、自由を賭け、壮絶なる逃走を開始するー
石油、そして水も尽きかけた世界。愛する者を奪われ、本能だけで生きながらえている元・警官のマックス(トム・ハーディ)。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕えられえたマックスは、 ジョーに囚われた女たち<ワイブズ>を連れ、反逆を企てるフュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの男・ニュークス(ニコラス・ホルト)と共に、自由への逃走を開始するー凄まじい追跡、炸裂するバトル…絶対絶命のピンチを迎えた時、マックスと仲間たちの決死の反撃が始まる!

【日本版エンディングソング】
アーティスト名:MAN WITH A MISSION×Zebrahead
楽曲名:Out of Control
ソニー・ミュージックレコーズ

出演:トム・ハーディ、シャリーズ・セロン、ニコラス・ホルト
監督:ジョージ・ミラー
脚本:ジョージ・ミラー、ブレンダン・マッカーシー、ニコ・ラソーリス
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
公式サイト:http://www.madmax-movie.jp/

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