【ニコ生】『トラ・トラ・トラ!』『眼下の敵』はこう観ろ!イージス艦元航海長・伊藤祐靖氏に聞く! 海戦映画の本当の楽しみ方【4/28開催!】

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第二次大戦時、南太西洋で出会った米駆逐艦と独Uボート。互いに相手の動向を探りながら繰り広げられる死闘。海の男たちのスポーツにも似たフェア・プレイな壮烈な海戦を描き、製作から56年経った今でも映画史にさん然と輝く、潜水艦映画の最高傑作『眼下の敵』が4月25日(金)、遂に20世紀フォックス ホーム エンターテイメントより初回生産限定ブルーレイBOXとして発売されます。

この発売を記念して、ニコニコ公式生放送にて特別番組「イージス艦元航海長に聞く!海戦映画の本当の楽しみ方」の開催が決定!

ゲストには、元海上自衛隊イージス艦「みょうこう」の航海長であり、特別警備隊先任小隊長を歴任したプロ中のプロ、チャンネル桜でもおなじみ、伊藤祐靖氏がゲストに登場!傑作映画が揃う海戦映画の中でも珠玉の名作『トラ・トラ・トラ!』(発売中)、『眼下の敵』(4月25日発売)を中心に、プロの目線で海戦映画を徹底分析。ホンモノの元海上自衛官の目線から海戦映画の本当の楽しみ方をニコニコ生放送で伝授していただきます!

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元海上自衛隊特別警備隊先任小隊長 伊藤 祐靖(いとう すけやす)
昭和39年生まれ。日本体育大学卒業後、海上自衛隊入隊(2士)。防大指導官、「たちかぜ」砲術長等を歴任。イージス艦「みょうこう」航海長時に遭遇した能登沖不審船事件を契機に、自衛隊初の特殊部隊である特別警備隊の創隊に関わり、創隊以降7年間先任小隊長を務める。平成19年に中途退職(2佐)後、拠点を海外に移し、各国の警察、軍隊などで訓練指導を行う。在任中の経験や退官後の生き様が小説『奪還』(麻生幾・著)主人公のモデルとなった。平成24年8月19日夜明け前の午前4時に漁船から400mを単独で泳いで魚釣島に上陸し、奈良原岳(標高362m)に登頂し、頂上付近の断崖絶壁に日章旗を取り付けた。

【開催概要】
放送チャンネル:ニコニコ動画
放送日時:4月28日(火) 21:00~(90分程度)
番組タイトル:「イージス艦元航海長・伊藤祐靖氏に聞く!海戦映画の本当の楽しみ方」
番組内容:映画『トラ・トラ!トラ!』『眼下の敵』の本編抜粋映像などを見ながらのトーク
ゲスト:伊藤祐靖、青井邦夫(映画ライター)
MC:小杉明史(エンタジャム編集長)、行成とあ(声優)



<ポイント>
●戦争映画・潜水艦映画ファンのリクエストにお応えして、日本語吹替音声を初収録!
テレビ朝日1980年放送「日曜洋画劇場版」約95分収録。
声の出演:浦野光/井上孝雄/堀勝之祐/雨森雅司/大久保正信 他
●元海上自衛隊特別警備隊先任小隊長 伊藤祐靖氏による特別解説書(48P)を封入!
「ふたつの雷(ライ)」 イージス艦「みょうこう」元航海長 伊藤祐靖
第一部:映画「眼下の敵」徹底解説
・Uボートの性能と搭載武器
・米駆逐艦の性能と搭載武器
・潜水艦と駆逐艦の戦闘行動図
第二部:第二次世界大戦当時の対潜戦
・爆雷(駆逐艦の武器)と魚雷(潜水艦の武器)を使用した戦術
第三部:現代の対潜戦
・ソノブイ、水中マイクロフォン、磁気探知装置、人工衛星を使用した戦術
●マニア垂涎! 豪華スペシャル・パッケージ!
●激レア! 劇場版プレスシート(縮刷版)封入!
●1957年度アカデミー賞特殊視覚効果賞受賞!
●アメリカ海軍が撮影に全面協力した実在する駆逐艦を用いての砲撃・爆雷投下シーンは大迫力!

※日本語吹替音声 計約95分
※現存するテレビ放送当時のものを収録しております。そのため一部吹替の音源がない部分はオリジナル音声(字幕スーパー付)となっております。

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