映画『KILLERS/キラーズ』北米配給決定!インドネシア好発進スタート!

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サンダンス映画祭でワールドプレミア上映が絶賛を浴び、世界中の熱狂的な映画ファンの度肝を抜いた日本とインドネシア初の合作映画『KILLERS/キラーズ』(日活配給)が、世界最速となる2月1日に日本公開され、2月6日(現地)にインドネシア公開がスタート!

現地インドネシアでは、北村一輝演じる野村に多くの観客が心酔&熱狂!『KILLERS/キラーズ』の狂気は、早くも日本からインドネシアへ感染中!!!そして、日本、インドネシアの公開に続けとばかりに、イギリス、フランス、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、タイ、ベトナム、トルコ、香港での全世界公開が決定していた中、さらに、北米での配給が決定!!北米配給権はWell Go USA Enatertainmentが獲得し、2014年公開を予定している。

①『KILLERS/キラーズ』北米配給が決定!!
『エクスペンダブルズ』シリーズなどを手掛けるライオンズゲートのイギリス支社が、イギリスでのキラーズの配給権を獲得し、イギリスでの公開が決定!他、フランス、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、タイ、ベトナム、トルコ、香港の配給会社も決まり、インドネシア、日本の公開を含めると、全世界12ケ国での公開が決定していた中、更に北米での配給が決定!北米配給権はWell Go USA Enatertainmentが獲得し、2014年公開を予定している。

■Well Go USA Entertainmentoとは
テキサス州プレイノに本社を構え、アジア映画の最高作品を含む素晴らしいコンテンツを北米に持ち込むことに特化している劇場及びホームエンターテインメント配給会社。1994年から2000タイトル以上の作品を全世界に買い付け・公開し、2005年には、北米の幅を拡大、毎月5~10作品を公開している。

②『KILLERS/キラーズ』インドネシアで大反響!!2月6日公開
2月6日(現地)からの上映で100スクリーンスタートしオープニングで5万人動員。インドネシア+17歳のレイティング(日本のR-18 に相当)では異例の好発進スタートをきり、男女を問わず多くの観客を動員している。また<日本・インドネシア>初の合作ということも新鮮なものとして受け入れられ、もともと親日で日本のコンテンツに馴染み深いインドネシア人の間で、「最高にクールな作品!」として高い評価を獲得。特に、北村一輝演じる“野村”に多くの観客が心酔し、「ノムラマニア」と呼ばれるファンが発生中。野村の劇中アイテムの1つである“マスク”を被りながら作品鑑賞を楽しみ、SNSで発信する者も急増している。北村一輝の人気と注目度は非常に高く、今後のインドネシアでの活躍も期待されている。

【作品概要 】
日本とインドネシアの映画人が手を組み、かつてない<劇毒エンタテインメント>を誕生させた―
東京とジャカルタを舞台に、殺しに魅せられた男たちの魂が海を超えて呼応したとき、おぞましくも美しい<宿命>のドラマが幕を開ける!

本からは、『冷たい熱帯魚』『凶悪』を放ったプロデューサー陣が参加し、さらに『ザ・レイド』の製作チームも加わり、国境を超えた刺激的なコラボレーショ
ンが実現した!サンダンス映画祭を皮切りに、世界中の映画ファンを魅了する!主演には、その強烈な個性と演技で国内外で高く評価される北村一輝。さらに、
巨匠・アッバス・キアロスタミ監督の『ライク・サムワン・イン・ラブ』で主演をつとめた国際派女優・高梨臨が物語に華を添えるほか、黒川芽以、でんでんら
が脇を固めている。東京―無機質な部屋で女を静かに殺害し、その様をじっくりと撮影する野村。ジャカルタ―腐敗した政治の不正を暴くため奔走するフリー
ジャーナリスト・バユ。彼は、動画サイトにアップされた殺戮映像を発見する。その映像は、残酷にもかかわらずどこか美しさが漂っていた。
殺意は感染する―。国を超えて通じ合い、殺しにのめり込んでいく男たちが宿命の出会いを果たしたとき、血も凍るクライマックスが幕を開ける!

【キャスト】北村一輝、オカ・アンタラ、高梨臨 、ルナ・マヤ、黒川芽以、でんでん、レイ・サヘタピー
【製作総指揮】ギャレス・エヴァンス『ザ・レイド』
【監督】モー・ブラザーズ
【配給】日活
 (C) 2013 NIKKATSU/Guerilla Merah Films

2月1日(土)よりテアトル新宿ほか全国公開!

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