デ・ニーロ×トラボルタ『キリングゲーム』邦題決定&ビジュアル解禁!

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ハリウッドを代表する二人の大物俳優がついに初競演!二度のアカデミー賞に輝き、最近も『世界にひとつのプレイブック』で助演男優賞にノミネートされた大ベテランのロバート・デ・ニーロ。そして二度のアカデミー賞主演男優賞ノミネート経験を持ち、近年はアクションを中心にますます幅広い役柄で活躍するジョン・トラボルタ。彼らが初コラボレーションに選んだ本作は、全編、ほとんど二人だけで展開される全身で痛みを体感するサディスティック・アクション「KILLING SEASON」(原題)。日本公開タイトルが『キリングゲーム』に決定し、2014年1月11日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショーとなる。

公開決定に合わせ、ビジュアルが解禁となった!デ・ニーロが手にするのは近代的なライフル。対するトラボルタが持つのは矢が研ぎ澄まされた旧式の弓矢だ。それぞれ視線を交わしはしないが、二人とも獲物を狙うかのような、狂気に満ちたまっすぐな眼差しが強烈なインパクトを与える。ふたりの大物俳優による1対1のサディスティックなゲームを描く本作のエッセンスが伝わる、力強いデザインとなっている。

本作『キリングゲーム』では、アメリカ東北部からカナダへと広がるアパラチア山脈の大自然を舞台に、心にも肉体にも深い傷を抱えた男同士の壮絶な一騎打ちが繰り広げられる。戦争の凄惨な記憶を封印してきた男と、いまだ戦争を終わらせていない男。彼らは過去に決着をつけるため、世間から隔離された場所で、1対1の孤独な者同士の戦争になだれ込んでいく。Wキャストの新たな代表作として迎えられるだろう傑作の誕生だ。

【STORY】 ボスニア紛争から18年。戦場の狂気が再び蘇る。仕留めるか、標的になるか、史上最狂の”狩り”(キリングゲーム)が幕を開ける!舞台はアメリカ東北部からカナダへと広がるアパラチア山脈の大自然。旧ユーゴスラビアのボスニア紛争でそれぞれ地獄の戦場を経験した立場の異なる男たち。退役してから家族とも疎遠になり、人里離れた山小屋で独居生活を静かに営む元アメリカ軍人のベンジャミン(ロバート・デ・ニーロ)。そこにセルビア人の元兵士コヴァチ(ジョン・トラボルタ)が現れ、かつて戦場で出会ったベンジャミンに対して”人間狩り”を容赦なく仕掛けてくる。戦争の凄惨な記憶を封印してきた男と、いまだ戦争を終わらせていない男。彼らは過去に決着をつけるため、世間から隔離された場所で、1対1の孤独な者同士の戦争になだれ込んでいく。

『キリングゲーム』
2014年1月11日(土)、新宿バルト9 他全国ロードショー

監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン(『ゴーストライダー』シリーズ)
脚本:エヴァン・ドーハティ(『スノーホワイト』)
出演:ロバート・デ・ニーロ(『ゴッドファーザーPARTⅡ』)、(ジョン・トラボルタ『パルプ・フィクション』)、マイロ・ヴィンティミリア(「HEROES/ヒーローズ」)
2013 年/アメリカ/カラー/シネマスコープ/5.1ch/85 分/原題:KILLING SEASON/PG12/配給:ショウゲート/協力:アミューズソフトエンタテインメント
(C)2013 PROMISED LAND PRODUCTIONS, INC. All Rights Reserved. 
公式サイト(※近日公開):killing-game.jp




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