最恐ホラー『死霊館』に恐怖のスペシャリストたちから絶賛コメント到着!

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『ソウ』シリーズや『インシディアス』(’11)で世界中を震撼させた、若き鬼才ジェームズ・ワン。彼が発掘した恐るべき実話をもとに描く監督最新作『死霊館』が10月11日(金)よりロードショーとなる。

心霊学者として著名なウォーレン夫妻。数多くの怪奇現象を解決した彼らが、決して語らなかった事件がひとつだけあった。40年もの間封印されてきたその事件の映画化に挑んだのが、映画史上最も恐れを知らない男、ジェームズ・ワン監督だ。

7月に全米公開された『死霊館』は、R指定映画として異例中の異例である興行収入1億ドルを突破!ワン監督次回作『インシディアス 第2章』の大ヒットも相乗効果を生み、全米公開から2ヶ月以上経ちながらも500館以上で公開継続中。アメリカで公開された全ホラー映画の中で歴代5位(9月25日現在/Box Office Mojo調べ/超常現象部門)にランクインしている。

日本公開までいよいよ10日を切り、本作をひと足早く鑑賞した恐怖のスペシャリストたちから続々と絶賛のコメントが到着!

清水崇(映画監督:「呪怨」「魔女の宅急便」)
ここ数年、どんなホラーを見ても笑ってしまう職業病に侵された僕ですが、
この映画には、久々にゾッとする瞬間があった。間違い無くジェームズ・ワン監督の最高傑作だ。

鶴田法男(映画監督)
もしハリウッドが『ほんとにあった怖い話』をリメイクしたらこんな作品になるのかも。深夜の物音、呪われた人形など、我々にもなじみ深い恐怖がたっぷりの実話ホラー。

島田秀平(手相芸人)
邦画と洋画のホラーを一度に味わうような逃げ場のない恐怖の連続。
間違いない怖さ、そして何より実話だという現実がじわじわ見ている人を追い詰めます。この映画を見てしまったあなたの手にはきっとこんな手相が出ることでしょう・・「夜一人で眠れま線」。

山口敏太郎(作家・オカルト研究家)
怨霊、憑依、祟り、人形、魔法、心霊映画の全てのエッセンスが詰まっている。ド直球の心霊ホラーを堪能せよ

おすぎ(映画評論家/9月26日(木)デイリースポーツより)
「エクソシスト」以来の“怖さ”を経験しました。ホラー大好きな私は、そんじょそこらの怖さなんて鼻もひっかけない状態なのですが、本当に心から怖いと感じた映画は稀なことなのです。目はスクリーンに釘付けになり、両手はシートの膝掛けを握ったまま、私は恐怖で固まっていた!! 

それぞれ表現こそ違えど、共通するのは『死霊館』には“近年のホラーにはない、正攻法”ゆえの恐怖を感じられるという指摘である。近年の技巧的なホラーに慣れ親しむ若年ファンも、彼らの言葉を参考に、かつて『エクソシスト』や『死霊のはらわた』などに熱狂したオールドファンも、恐怖に身を委ねてみてはいかがだろうか?

『死霊館』
10月11日(金)、新宿ピカデリー他ロードショー

【STORY】
心 霊学者として著名なウォーレン夫妻。数多くの怪奇現象を解決した彼らが、あまりにも邪悪すぎるために極秘にしてきた事件がひとつだけあった。1971年、 アメリカ、ロードアイランド州。両親と5人の娘たちが、人里離れた地に引っ越して来た。辺りには何もない古ぼけた一軒家だが、中は館のように広く、家族に とっては夢のマイホームだ。しかし、その館で次々と奇妙な出来事が起こり始める──。遂に娘たちに危害が及び始め、一家はウォーレン夫妻に助けを求める。 夫妻が周辺の土地を調べると、そこには耳を疑う血と闇の歴史があった。家族を救おうと立ち上がる夫妻を迎え討つ凄絶な力が、彼らの娘にも魔の手を伸ばす。 果たして、館に巣食うものの正体とは──?

監督:ジェームズ・ワン
出演:ヴェラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン、リリ・テイラー、ロン・リビングストン 他
プロデューサー:トニー・デローサ=グランド、ピーター・サフラン、ロブ・コーワン
脚本:チャド・ヘイズ、キャリー・W・ヘイズ
撮影:ジョン・R・レオネッティ
音楽:ジョセズ・ビシャーラ
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイトURL⇒http://www.shiryoukan-movie.jp
公式Facebook⇒https://www.facebook.com/shiryoukan
Twitterハッシュタグ⇒#死霊館は最恐

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