トワイライト・サーガ最終章!『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2』全米最大規模のプレミア実施!

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原作本の売り上げが世界で1億1600万部、映画シリーズの世界累計興行収入が25億ドル(2,004億円)を突破し、トワイライト現象を世界で巻き起こした『トワイライト・サーガ』。最終章となる『ブレイキング・ドーン』は、2部構成で製作され、シリーズ最終話『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2』の日本公開が、12月28日(金)に決定している。

今回、11月16日(金)の全米公開に先駆けて、現地時間11月12日(月)にLAワールドプレミアが開催され、本シリーズでハリウッドの押しも押されぬ若手トップスターへと登り詰めた主演のクリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナーをはじめとする豪華キャストとPart1に引き続きメガホンをとったアカデミー賞監督ビル・コンドン、小説「トワイライト」シリーズが瞬く間に大人気となった原作者のステファニー・メイヤーなどが集結し、完結に相応しい豪華なプレミアといなった。

カーペット上の一般客スペースは、1週間前からテントを持ち込み、キャストを一目見ようと全世界から“トワイライター”たちが会場に集まった。その数、史上最大の約2200人(会場内のファンの数)!!出席したキャストは、そんなファンにサイン攻めに追われるなど、最高潮の盛り上がりを見せた。

全米興業収入のオープニング記録を更新する可能性もある本作。
期待の表れとも言えるプレミアの盛り上がりは、最高潮のうちに幕が閉じた。

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■クリステン・スチュワート
Q:本編に入らなかったシーンでお気に入りシーンはあった?
A:つまらない答えになってしまうけど、好きなシーンは全て入ってたわ!だから答えはNoね。

Q:アクションシーンが激しくて、撮影中指を2本折ったって聞いたけど。
A:実際撮影で1本、撮影後に1本折ったの。

Q:次にやりたい役は?
A:なんだろう・・・・仕事が来るのを待っているわ! (監督業にも興味ある)

Q: 本作でヴァンパイアになって、赤目のコンタクトを付けていましたが、つけ心地はどうだった?
A:最悪だったわ!ブリキを目に入れているみたいだった・・・

ファンに一言: ずっとサポートしてくれて本当にありがとう!

■ロバート・パティンソン
すげー!こんなに人が集まって、マジ圧巻!すごいよ。

Q:撮影が終わって、何をしたい?
A:思いっきり寝て、美味しいものをたくさん食べたい!

Q:戦いのシーンではけが人続出だったけど、大丈夫だった?
A:クリステンは指2本折るし、アシュリー(・グリーン)も怪我をした。
コンタクトが合わなくて一瞬全員目が見えにくくなったりしたけど、僕は大丈夫だったよ。

ファンに一言: 寒い中、集まってくれてありがとう! 作品を楽しんでください!

■テイラー・ロートナー
Q:ヴァンパイアになりたいと思ったことはある?
A: まさか。全く思わなかった (笑) いや・・・ちょっと興味はあったかな。クリステンにおしりを蹴られたときとかね・・・ヴァンパイアのバトルシーンはやってみたかったよ。

Q:真面目なシーンはちゃんと演じられた?
A:笑いを堪えるのが大変だったよ。

Q:本作が完結編ですが、今の気持ちは?
A:キャスト、クルー、ファンに会えなくなるのが寂しいよ。

ファンに一言: ずっとサポートしてくれてありがとう。皆のおかげでここまで来れたよ。

■ステファニー・メイヤー
Q:続編やスピンオフの予定は?
A:今は考えてないわ。絶対に無いとは言わないけど、今は他のストーリーを書きたいと思ってるの。

Q:ビル・コンドン監督は、原作にないシーンをいくつか入れたそうですね。
A:大きく内容を変更するものではなかったし、自然に盛り込まれていたし、いいと思ったわ。

【ストーリー】
母となりヴァンパイアに転生したベラ、父となったエドワード、運命が大きく変わったジェイコブ…。究極の三角関係の果てに、運命共同体となった三人と、その家族たち。全世界待望の最強シリーズの最終話は、さらなる壮大な争いとドラマが描かれ、集大成にして最大のクライマックスを迎える!

『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2』
12/28(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
角川映画配給
TM & (C) 2012 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
http://www.the-twilight-saga.jp/breakingdawn2/








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