映画『グランツーリスモ』 オーランド・ブルーム、デヴィッド・ハーバーらが登場 特別映像解禁!/映画のモデルとなったレーサー、ヤン・マーデンボローが明かす “感動の実話”の舞台裏

 

【STORY】

日産 × プレイステーション × プロレーサーを目指す10代の主人公、

“日本発”のゲーム「グランツーリスモ」から生まれた、奇跡の実話

世界的大ヒットのドライビングゲーム「グランツーリスモ」のプレイに夢中なヤン。ゲームに明け暮れる姿に「レーサーにでもなるつもりか、現実を見ろ」と父親にはあきれられる。そんな時、ヤンにとって一生に一度のチャンスが訪れる。世界中から集められた「グランツーリスモ」のトッププレイヤーたちを、本物の国際カーレースに出場するプロレーサーとして育成するため、競い合わせ、選抜するプログラムだ。その名も「GTアカデミー」。プレイヤーの並外れた才能と可能性を信じて「GTアカデミー」を立ち上げたひとりの男と、ゲーマーなんかが通用する甘い世界ではないと思いながらも指導を引き受ける元レーサー、そしてバーチャルなゲームの世界では百戦錬磨のトッププレイヤーたちがそこに集結。彼らが直面する、想像を絶するトレーニングやアクシデントの数々。不可能な夢へ向かって、それぞれの希望や友情、そして葛藤と挫折が交錯する中で、いよいよ運命のデビュー戦の日を迎える――。

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

ゲームのチャンピオンは、本物のプロレーサーになれるのか――?
世界一過酷な夢に向かった熱き者たちの<感動の実話>として話題騒然のハリウッド映画『グランツーリスモ』!日本でも9月に公開される。

 

ゼロから大きな夢をつかんだ男の感動の実話!
映画のモデルとなったレーシングドライバー、ヤン・マーデンボローが登場。
映画『グランツーリスモ』の撮影の舞台裏が公開!

 

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今回解禁となった特別映像には、本作の出演者であるオーランド・ブルーム、デヴィッド・ハーバー、アーチー・マデクウィと、この作品のモデルとなったレーシングドライバーのヤン・マーデンボローが登場し、ゲームでしか車の運転を経験したことがなかった男が、プロのレーサーになるまでの前代未聞の挑戦の凄さを、出演者たちが驚きを交え語っている。

世界的大ヒットのドライビングゲーム「グランツーリスモ」に没頭していたヤンは、19歳の時に【GTアカデミー】という、世界中から集められた「グランツーリスモ」のトッププレイヤーたちを、本物の国際カーレースに出場するプロレーサーとして育成するため、競い合わせ、選抜するプログラムがあることを知る。そこで幼いころからの“レーサーになる”夢を実現させるために、アカデミーの門戸を叩くことになるのだが、ヤンは「運転は未経験だったのに、8カ月後には時速200キロで走っていた」とそれまで車の運転が未経験だったという衝撃の事実を明かす。

GTアカデミーを発足させるダニー役のオーランド・ブルームはそんなヤンの挑戦に対し「ヤン・マーデンボローはゼロから大きな夢をつかんだ」と不可能と思われる夢を実現させた努力を褒め称え、レーサーを目指しGTアカデミーに来たゲームのトッププレイヤーたちを指導する元レーサー・ジャック役のデヴィッド・ハーバーは「家でゲームをしていた少年がすごいレーサーになった」と驚きを隠せない。
さらに本作の主人公ヤン・マーデンボローを演じたアーチー・マデクウィはヤン本人と対面し「ヤンには尊敬の気持ちしかないよ。車内の撮影は本当に過酷だった」と初めてのドライビングシーンに苦戦したことを明かしつつ、続けて「ヤンは強い情熱と強い思いで、自分自身で道を切り開いて、世界中に勇気を与えた」と、この物語の主人公に称賛を惜しまなかった。

映像の中にはレーシングシーンと思われるメイキングも含まれ、空撮などを取り入れた壮大なスケールでの撮影と細部にまでこだわったレーシングカーがずらりと並ぶ光景を見ることができ、またヤン・マーデンボロー本人がスタントドライバーとして本作に参加していることも確認できる。

そんな世界一過酷な夢への挑戦を続けるヤン・マーデンボロー自身は、5月26日~28日に富士スピードウェイで開催される【ENEOS スーパー耐久シリーズ 2023 第2戦 NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース】で久しぶりのレーサー復帰を果たす。今後も夢を実現させた男のさらなる挑戦から目が離せない!そして彼が起こした奇跡の全貌は是非映画でチェックしてほしい。

 

 

 

時速320kmの衝撃とスリル!

圧倒的なスケールで描かれるレーシング・アクション

この実話を、圧倒的なスピードのレーシング・アクションとともに映画館のスクリーンに届けるのは、『第9地区』『チャッピー』のニール・ブロムカンプ監督。GTアカデミーを発足したダニー役にオーランド・ブルーム、レーサーを目指すゲームのトッププレイヤーたちを指導するジャック役に『ブラック・ウィドウ』や「ストレンジャー・シングス」シリーズのデヴィッド・ハーバー、主人公ヤン・マーデンボロー役に『ミッドサマー』のアーチー・マデクウィらが名を連ねる。時速320キロの世界を体感すれば、まるで実際にレースに参加していると錯覚するはずだ!

 

 

ゲーム「グランツーリスモ」とは…

1997年にPlayStation®用ソフトとして誕生し、全世界でシリーズ累計9,000万本(※)を売り上げ大ヒット中のリアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモ」シリーズ。リアルなクルマの挙動をそのまま再現した本シリーズは「オリンピックEスポーツシリーズ」や「国体・文化プログラム」の競技種目にも選ばれている。最新作は、PlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『グランツーリスモ7』(発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント、開発元:ポリフォニー・デジタル) (※)2022年11月16日時点

 

 

◆「グランツーリスモ」シリーズ公式サイト https://www.gran-turismo.com/jp/

 

「GTアカデミー by 日産×プレイステーション」とは・・・

日産、プレイステーション、ポリフォニー・デジタルによって2008年に始まったバーチャルとリアルを繋ぐ革新的なドライバー発掘・育成プログラム(※2016年まで実施)。世界中から選抜された「グランツーリスモ」のトッププレイヤーに、本物のプロフェッショナルレースドライバーになる生涯一度のチャンスが与えられた。選抜試験は過酷を極め、ゲームのドライビングテクニックだけでなくレーサーとして必要な精神力、体力も試されるものだった。前代未聞のチャレンジに企画当初は異端視されるも、「GTアカデミー」出身の数多くの選手がその後、リアルレースで表彰台に上がる事になる。

 

 

◆「グランツーリスモ」シリーズ公式サイト内「GTアカデミー」紹介ページ  https://www.gran-turismo.com/jp/academy/

 

 

■クレジット表記

・タイトル:『グランツーリスモ』

・原題:『GRAN TURISMO』

・日本公開表記:9月、全国の映画館で公開

・US公開日:8月11日予定

・監督:ニール・ブロムカンプ(『第9地区』『チャッピー』)

・脚本:ジェイソン・ホール(『アメリカン・スナイパー』)、ザック・ベイリン(『クリード 過去の逆襲』)

・出演:デヴィッド・ハーバー(『ブラック・ウィドウ』「ストレンジャー・シングス」シリーズ)、オーランド・ブルーム、アーチー・マデクウィ(『ミッドサマー』)、ジャイモン・フンスー(『キャプテン・マーベル』)

 

■オフィシャルサイト&SNS

・オフィシャルサイト:https://www.gt-movie.jp/

・オフィシャルTwitter:https://twitter.com/GTmovieJP

・ソニー・ピクチャーズ映画公式 Instagram:https://www.instagram.com/sonypicseiga/

・ソニー・ピクチャーズ映画公式 TikTok:https://www.tiktok.com/@sonypicseiga

・ハッシュタグ:#映画グランツーリスモ

■「PlayStation」、「プレイステーション」、「PS5」、「PS4」および「グランツーリスモ」は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。

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