【ジャンクハンター吉田コメント追記】『RoboCop: Rogue City』プレイ動画が公開!

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

株式会社3goo(サングー)(本社:東京都渋谷区、代表取締役:ディ・コスタンゾ・ニコラ)は本日、5月25日に映画「ROBOCOP™」の世界を舞台とする新作ゲーム『RoboCop: Rogue City』のゲームプレイトレーラーを新たに公開致しました。『RoboCop: Rogue City』は日本国内で2023年秋に発売予定です。本作はオリジナルの「ROBOCOP™」の世界における最初の3作品をベースに新しいストーリーで展開する予定が発表されているアクションゲームで、開発は『Terminator: Resistance』の開発でも定評のあるTeyonスタジオが担当しています。

日本国内ではPlayStation®5版が3gooより発売される予定で『RoboCop: Rogue City』 のCEROレーティングは審査予定です。

RoboCop: Rogue City ゲームプレイ動画: https://youtu.be/LKIQHawaujo

 


今回公開されたのは開発中のゲームから撮影された実際のプレイ映像で、プレイヤーが「ROBOCOP™」として街から犯罪を撲滅させるために任務を遂行する様子がご覧いただけます。
「ROBOCOP™」は、ハリウッドを代表するSFアクション・アドベンチャーの1つで、1987年に公開されたこの作品は、現在も世界中の映画ファンの心を掴んでいます。来年35周年を迎える「ROBOCOP™」は、今もなおポップカルチャーを超え、様々なコンシューマー向けの製品やライセンスプログラム、ゲーム分野での強力なレガシーを築いています。

ゲームの制作を手掛けるNACONと開発スタジオのTeyonは、MGMとの協力により「ROBOCOP™」のDNAに忠実に、プレイヤーが「ROBOCOP™」本人になりきってプレイを楽しむことが可能で、且つオリジナルストーリーに没頭できる、本物の「ROBOCOP™」ゲーム体験を開発中です。「ROBOCOP™」のオリジナル作品では、善良な警官Alex Murphy(アレックス・マーフィー)が冷酷な犯罪者たちによって致命的な傷を負い、医師たちの革新的な技術で彼を無敵の犯罪者と戦うサイボーグ、「ROBOCOP™」として再生させるというストーリーが展開されました。

 

 

英語版 公式サイト:https://robocop-roguecity.com/

コピーライト: ROBOCOP – ROBOCOP 3

© 1987-1992 Orion Pictures Corporation. ROBOCOP is a trademark of Orion Pictures Corporation. ROBOCOP INTERACTIVE GAME TM &

© 2021 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.

NACONについて NACONは、ビデオゲーム市場における強力なシナジーによるノウハウの最適化を目的として、2019年に設立されたBIGBENグループの会社です。11の開発スタジオ、AAビデオゲームの出版、プレミアムゲームデバイスの設計と流通を一手に担い、NACONは20年にわたる専門知識でプレイヤーのサービスにフォーカします。 https://corporate.nacongaming.com/

MGMについて Metro Goldwyn Mayer(MGM)は、あらゆるプラットフォームにおける映画およびテレビコンテンツの制作と世界的な配給に注力する大手エンターテインメント企業です。同社は、世界有数の映画およびテレビコンテンツのライブラリーを所有し、また、ケーブル、衛星、電話会社、デジタル配信会社を通じて全米で視聴可能なプレミアム有料テレビネットワークEPIXを運営しています。 さらに、MGMはその他の多数のテレビチャンネル、デジタルプラットフォーム、インタラクティブベンチャーに投資しており、配信用のプレミアム短編コンテンツも制作しています。詳細については、www.mgm.com をご覧ください。

 

【ジャンクハンター吉田 コメント】

 

開発すると発表されてから首を長くして待ち望んでいた『ロボコップ』の新作ゲームが遂に秋発売となる。主役のアレックス・J・マーフィの声をピーター・ウェラーも演じているようで(噂によるとゲーム内のセリフではなく途中に差し込まれる各種ムービーシーンのみピーターが演じているとか!?)そこは期待が高まるではないですか。リメイク版ロボコップの2014年公開時はスマートフォン向けで単調なシューティングゲームがプロモーション用で遊べたが(無料)、ロボコップを冠した作品としては9年ぶり。20年前には家庭用向けにタイタス・ジャパンから『ロボコップ 新たなる危機』と題したFPSが発売されるも、異常なほどの高難易度に加え、日本語字幕の酷さに腹抱えて笑うしかなかった記憶が甦る。

と、データーイーストがアーケード用でリリースした時代から振り返ってしまうようなロボコップ ゲームヒストリーを語っていたらエンドレスになりそうなのでここらにしておきますが、今回PS5で出る新作はどこまで劇場版三作のエッセンスを独自の世界観で作り込んでいるかに期待大。プレイ動画を見る限りだとオート9ぶっ放して悪党の顔面破壊なバイレンスよろしくなR指定要素もふんだんに盛り込まれているようだし、過去に発売されたロボコップ ゲームの中でもポール・ヴァーホーヴェン監督味な再現度は高そう。ED-209は当然出てくるけどロボコップ2のケインやロボコップ3のオートモもきっと出てくるに違いない(出てきて欲しいっていう強い願望)。動画だけの判断になるが荒廃したデトロイトが舞台で映画と同じような悪党しかいない雰囲気の中、夜勤しかしてないけども結局ベビーフードしか食わないマーフィに対し、どうせなら日中の光輝かしいメタリックなロボコップの装甲も期待したいよね。パトカーは運転できそうな気配だが空を飛べるアタッチメントも出てくれないとフレッド・デッカーが浮かばれない。まぁ、その辺は間違いなく入れてくるだろうけどね。アニメやテレビシリーズの要素は入れてこないようなのでED-209は空を飛ぶことはないだろうし、マーフィの足裏から剣山が出るとは絶対ないはず(笑)。それでもそういう劇場版以外のオリジナル要素も新作ロボコップのゲームには欲しいところ。

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