映画『珍遊記』遂に予告編&本ビジュアルが完成!

珍遊記

漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」が、まさかの実写映画化!映画『珍遊記』が2月27日(土)より新宿バルト9他にて全国ロードショーとなる。

今回、映画の全貌を伝える予告編が遂に完成!1月30日(土)からの映画館での上映に先駆けて、いち早く解禁となる。

今回の予告編は、主人公・山田太郎(松山ケンイチ)と共に天竺を目指すことになる坊主・玄奘(倉科カナ)が、太郎と出会う前に偶然立ち寄った家のじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)に相談を持ち掛けられ、真顔で「ちんこ」について会話を繰り広げる、妙にシリアス度満点な映画のファーストシーンから始まる。続いて太郎、太郎に恨みを持つ龍翔(溝端淳平)、世界最強の武闘家・中村泰造(温水洋一)、変身前の山田太郎(ピエール瀧)、こづれ紳士(板尾創路)、ザコ(矢部太郎)、アキバ(今野浩喜)、張明(おおかわら)、たけし(アイアム野田)といった個性的なキャラクターが次々登場。何とも説明しにくい衝撃のアクションシーンの数々を始め、荒唐無稽過ぎて目が離せない本作ならではの独特な魅力を凝縮している。

BGMとして使われているのは、これが本邦初公開となるRIP SLYMEによる書き下ろしのエンディング曲「Drop!」。ナレーションは、本作の特報に引き続き、俳優・声優の千葉繁が担当。より一層ハイテンションに、映画のもの凄い世界観を解説している。

【ストーリー】
天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘(倉科カナ)は、偶然立ち寄った家のじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)に天下の不良少年・山田太郎(ピエール瀧)を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎(松山ケンイチ)を引き取ることになり、何の因果か共に旅をする羽目に・・・果たして、彼らは無事に天竺まで辿り着くことが出来るのか(いや、出来ない!)?

【キャスト】
松山 ケンイチ、倉科 カナ、溝端 淳平、田山 涼成、笹野 高史、温水 洋一、ピエール瀧

【スタッフ】
監督:山口 雄大
原作:漫☆画太郎「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」(集英社刊)
脚本:おおかわら/松原 秀
企画・総合プロデューサー:紙谷 零
制作プロダクション:DLE
配給:東映
(C)漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会

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