三谷幸喜絶賛!観て聴いて体験する“新”戦国時代劇『信虎』Blu-ray&DVD 12月16日発売決定!


 

【STORY】

戦国の名将 武田信玄によって甲斐国を追放された信虎は信玄の父であった。信虎は駿河を経て京に移り、足利将軍家の奉公衆となっていた。追放から30年の時が流れた元亀4年(1573)、信玄が危篤に陥ったことを知った信虎は、再び武田家での復権を目指して甲斐への帰国を試みる。その行く手を阻んだのが、孫の勝頼とその寵臣たちであった。 信虎は、織田信長との決戦にはやる勝頼の暴走を止められるのか。齢80の「虎」が、武田家存続のため最後の知略を巡らせる― ―。

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

マドリード国際映画祭でベストコスチューム・外国語映画最優秀監督賞に輝き、かつらで文部科学大⾂賞を受賞した本格時代劇(監督:金子修介)が、武田信玄450回忌の記念イヤーに待望のパッケージ化。

 

戦国の名将 武田信玄の父・信虎は、息子によって甲斐国を追放された。信⻁は駿河を経て京に移り、足利将軍家の奉公衆となっていた。追放から30年の時が流れた元亀4年(1573)、信玄が危篤に陥ったことを知った信⻁は、再び武田家での復権を目指して甲斐への帰国を試みる。⿊澤明監督『影武者』から 40年。本作は、『平成ガメラ』シリーズや『デスノート』で知られる金子修介監督が、『影武者』の池辺晋一郎を音楽に迎えて製作した本格戦国時代劇。歴史美術研究家の宮下玄覇とともに戦国時代の再現を試み、本物の甲冑、完全再現した旗、木曽馬を使い、武将の髷(まげ)をはじめ、衣裳や所作、 400年前の建物でのオールロケ、 VFXを用いた本格的な城、刀がぶつかりあう音にいたるまで、本物にこだわりぬいた“新”戦国時代劇。歴史小説作家の伊東潤は「令和の時代劇はこれだ!」と評し、著名な歴史学者である小和田哲男がそのリアリティをもった演出と世界観の構築を絶賛。「鎌倉殿の13人」の脚本家三谷幸喜は、「大河ドラマとは全く違う戦国、メイクも美術も衣装もとても新鮮」と評した。歴史学者・笠谷和比古は「歴史ファン、戦国ファンにとって必見の映画」、ヴィジュアリストの手塚眞は「歴史を目撃する貴重な体験」といった推薦のコメントが寄せられた時代劇作品が、武田信玄450回忌の記念イヤーとなる2022年に待望のパッケージ化。

 

 

■金子修介監督(平成『ガメラ』シリーズ(1995~1999)・『デスノート』(2006))と、歴史美術研究家の宮下玄覇共同監督が放つ“新”戦国時代劇。 ⿊澤映画を彷彿とさせる本格時代劇でありながら、随所に“本物”へのこだわりが詰まった意欲的・野心的な作品。脚本では「甲陽軍鑑」の有名なシーンの完全再現している。これまでにない新感覚のテイストを併せ持ち、あたかも時代の一場面を目撃しているかのようなリアルさが、本作最大の特⾊となっている。

■主演の寺田 農の36年ぶりの主演作&豪華俳優陣が出演ジブリ映画『天空の城ラピュタ』(1986)のムスカ大佐の声優として知られ、数々の大河ドラマなどの時代劇作品に出演した寺田は、相米慎⼆監督『ラブホテル』(1985)以来の映画主演となった。共演は、谷村美月がヒロインのお直を美しく演じるほか、『天と地と』(1990)の上杉謙信役を務めた榎木孝明(本作も同役)、永島敏行、渡辺裕之らベテラン俳優が重要人物として出演。また⽮野聖人、荒井敦史、石垣佑磨の若手俳優も戦国乱世の激動の時代を生き抜く姿を演じ、豪華な布陣となっている。なお、本作は『影武者』の織田信長役でデビューした隆大介の遺作であり、彼に捧げられている。■音楽の池辺晋一郎をはじめ日本映画界屈指のスタッフが集結音楽を担当したのは、『影武者』(1980)など後期 ⿊澤明作品や今村昌平の一連の作品に携わった池辺晋一郎。撮影は『恋人たち』(2015)の上野彰吾、照明の⾚津淳一、 ⾐裳の宮本まさ江、かつら・特殊メイクスーパーバイザーの江川悦子、美術・装飾の籠尾和人、 VFXのオダイッセイら 、日本映画の最高峰の叡智を結集した。■マドリード国際映画祭でベストコスチューム・外国語映画最優秀監督賞、かつらで芸術選奨 文部科学大臣賞を受賞■武田信玄生誕500年の2021年に映画公開、武田信玄450回忌の記念イヤーに待望のパッケージ化

  • 『信虎』作品情報

【キャスト】寺田 農谷村美月、 ⽮野聖人、荒井敦史榎木孝明、永島敏行、 渡辺裕之隆 大介、石垣佑磨、葛山信吾、嘉門タツオ杉浦太陽、左伴彩佳 (AKB48)、柏原収史【スタッフ】監督:金子修介共同監督・脚本:宮下玄覇音楽:池辺晋一郎撮影:上野彰吾かつら・特殊メイク スーパーバイザー:江川悦子武田家考証:平山 優 【ストーリー】戦国の名将 武田信玄によって甲斐国を追放された信虎は信玄の父であった。信虎は駿河を経て京に移り、足利将軍家の奉公衆となっていた。追放から30年の時が流れた元亀4年(1573)、信玄が危篤に陥ったことを知った信虎は、再び武田家での復権を目指して甲斐への帰国を試みる。その行く手を阻んだのが、孫の勝頼とその寵臣たちであった。 信虎は、織田信長との決戦にはやる勝頼の暴走を止められるのか。齢80の「虎」が、武田家存続のため最後の知略を巡らせる― ―。

 

  • 『信虎』商品情報

【発売日】2022年12月16日(金)【価格】Blu-ray豪華版 (2枚組):¥6,380(税込)DVD:¥4,180(税込)【Blu-ray豪華版特典】映像特典・映像特典ディスク(DVD)本映画の舞台裏を収めたメイキング、舞台挨拶&トークイベント、キャストインタビューなど約2時間にわたるコンテンツをスペシャルディスクとして封入。封入特典・作品解説書(24P) 特典仕様・外装スリーブケース/ピクチャーディスク※DVDには「予告編」のみ収録されています。※デザイン・特典及び仕様はすべて予定です。発売時には予告無く変更になっていることがあります。また特典と仕様は各作品 ごとに異なります。ご了承ください。  ※レンタルDVD同時リリース発売元:日活株式会社/ミヤオビピクチャーズ販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(C)2021 ミヤオビピクチャーズ公式HP: https://nobutora.ayapro.ne.jp/

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