映画『ソー:ラブ&サンダー』『ソー』シリーズ最新作に豪華日本版声優が集結!さらに新声優に子安武人が決定!

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

 

公開当時、全世界歴代興行収入No.1を記録し、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)など、映画史を塗り替える大ヒットを叩き出し、5月4日(水)に公開した『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』もマーベル作品史上No.3の初日成績で大ヒットを記録。ますます勢いを増していくマーベル・スタジオ。その最新作である、『ソー:ラブ&サンダー』が、7月8日(金)日米同時公開!そしてこの度、主要キャラクターを演じる超豪華日本版声優陣の続投と、新声優が一挙に解禁となった!

舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界――。最凶最悪の敵サノスによって人類の半分が消し去られた世界で、失われた人々を取り戻すため、アイアンマンやキャプテン・アメリカと共に時空を超えた戦いに身を投じたソー。生死を巡る激闘を繰り広げた末、サノスを倒し人類を救うという“奇跡”を起こし、マーベル史上最大の大戦を勝ち抜いた。だが激闘後、ソーは多くの仲間を失い、戦いを避けるようにガーディアンズと地球を後にしていた…。そんなアベンジャーズBIG3最後の一人となった雷神・ソーの日本版声優には、これまでも長い間ソーの声を担当し続けている三宅健太。三宅は「ソーです。ソーなんです。マイティ・ソーが再びスクリーンに帰ってきます。『エンドゲーム』の後、ガーディアンズのメンバーと旅立ったソーがどんな活躍を見せるのか、今からワクワクが止まりません。」と本作への意気込みを語る。

そして予告映像に登場し大きな話題となった、ソーの元恋人のジェーンの声は、『スター・ウォーズ』のエピソード1〜3、『ブラック・スワン』などでもナタリー・ポートマンの声を演じてきた坂本真綾が続投。坂本は「まさかこうした形で「ソー」シリーズに帰って来られるとは思っていなかったので、ものすごく意外で、ものすごく嬉しいです!久しぶりのソーとの再会と新しい仲間たちとの共演に今からワクワクしています。」と再びのジェーンの声を演じられることに喜びのコメントを寄せる。またニュー・アスガルドの新たな王となった女戦士・ヴァルキリー役を続投する、「ルパン三世」シリーズ・峰不二子役や「鬼滅の刃 遊郭編」・堕姫役など、数々の大人気キャラクターを演じ分ける大人気声優・沢城みゆきは、「ヒーローのはずなのにどこか隙がある…ありすぎるソーが大好きです。そんなソーに、思わずやれやれとジト目になってツッコんでしまう部分が1番ヴァルキリーとシェアできたところかもしれません。」と役への想い入れを覗かせる。さらにソーと行動をともにするガーディアンズメンバーには、それぞれピーター・クイル役に山寺宏一、ロケット役に加藤浩次、グルート役に遠藤憲一、マンティス役に秋元才加ら、お馴染みの顔ぶれが続投決定。本作でも最高のノリと掛け合いで観客を楽しませてくれるに違いない。

そんな豪華声優陣が演じるキャラクターたちとは対照的な邪悪な存在感を見せる、本作で新たに登場するヴィラン、神々の殲滅を目指す最強最悪の敵”神殺し“ゴア役には、「銀魂」や「鬼滅の刃」、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」など、数々の大人気アニメ作品でイケメンキャラから悪役まで幅広い役をこなしてきた、実力派声優・子安武人が決定。今回の抜擢に関して子安は「不気味な見た目だけでなく。“神殺し”という恐ろしい異名をもったゴアとして、マーベル作品に出演することができること、そして2人のソーを相手にどんな展開が描かれるのか、公開を待ち望んでいるファンのみなさんと同様にワクワクする気持ちでいっぱいです!」と強い意気込みをコメントした。

 

日本語版の豪華声優陣も発表され、続々と新情報が解禁される本作。いよいよ公開まで約1カ月と迫り、ノープランなソーの新章を描く、奇“ソー”天外&予“ソー”不可能なロック・バトル・アドベンチャーの本作が、世界中の夏をどんどんアツく盛り上げる!

 

 

 

原題:Thor: Love and Thunder

監督:タイカ・ワイティティ『マイティ・ソー:バトルロイヤル』『ジョジョ・ラビット』

製作:ケヴィン・ファイギ

出演:クリス・ヘムズワース、テッサ・トンプソン、ナタリー・ポートマン

全米公開:7月8日 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン / コピーライト表記: ©Marvel Studios 2022

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