映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』MovieNEX12月10日(金)発売決定!

 

【STORY】

アメリカ・サンフランシスコで平凡なホテルマンとして暮らすシャン・チー。彼には、かつて父が率いる犯罪組織で最強の武術を身に付け、組織の後継者になる運命から逃げ出した秘密の過去があった…。しかし、悪に染まった父が伝説の腕輪《テン・リングス》を操り世界を脅かす時、彼は宿命の敵となった父に立ち向かうことができるのか…?世界の未来をかけた壮大な戦いが、いま始まる!

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(東京都港区)は、マーベル・スタジオの新たな時代を築く、ヒーロー誕生の物語『シャン・チー/テン・リングスの伝説』を、2021年12月10日(金)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売いたします。※11月12日(金)デジタル配信(購入)開始、12月10日(金)デジタル配信(レンタル)開始

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)で全世界の歴代興行収入記録を塗り替え世界No.1を記録、約2年振りに公開された『ブラック・ウィドウ』(21)も大ヒットを記録し、ますます目が離せないマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)。そして新時代の幕開けとなる新ヒーローの物語『シャン・チー/テン・リングスの伝説』がいよいよMovieNEXで登場します。

主人公は、最強ゆえに自ら闘うことを禁じ、普通の人生を歩んでいたシャン・チー。彼には、かつて父が率いる犯罪組織で最強の武術を身に付け、組織の後継者になる運命から逃げ出した秘密の過去があった…。決別した過去と向き合う時、“本当の強さ”に目覚めていくシャン・チーの姿が共感を呼び、武道を極めた彼の生身のアクション・シーンの連続も大きな話題となりました。

この世界中を熱狂させた新ヒーロー、“シャン・チー”を演じるのはシム・リウ。MCU初のアジア系ヒーローという大役を、大きなプレッシャーの中で堂々と見事に演じています。シャン・チーの親友“ケイティ”を演じるのは、インディ映画「フェアウェル」の主演でゴールデングローブ賞女優賞に輝いた実力派女優であり、ディズニー・アニメーション『ラーヤと龍の王国』で、最後の龍と言われる“シスー”役の名演技も記憶に新しいオークワフィナ。そして、シャン・チーと敵対する実の父親“ウェンウー”を演じるのは、日本にもたくさんのファンを持つアジア映画界のレジェンド、トニー・レオン。豪華なキャストやスタッフの様々な個性がぶつかり合い融合し、今までのMCU作品と一線を画す、歴史に残る傑作を創り上げたのです。

この度発売するMovieNEXには、壮大なスケールで描かれる本作についてスタッフやキャストが熱く語る「レガシーを築く」、シャン・チーとウェンウーの親子の愛憎に迫る「父と子」、心から撮影を楽しんでいる現場の様子に触れることができる「NGシーン集」、 惜しくも本編には登場しなかった「未公開シーン」などの、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを多数収録!(デジタル配信(購入)にも一部収録)マーベル・スタジオの新たな時代を築くヒーロー誕生の物語『シャン・チー/テン・リングスの伝説』を、ぜひ家族や友だち、大切な人と一緒にMovieNEXやデジタル配信でお楽しみください!

 

 

<スタッフ>

監督:デスティン・ダニエル・クレットン

脚本:デイヴ・キャラハム
デスティン・ダニエル・クレットン
アンドリュー・ラナム

製作:ケヴィン・ファイギ,p.g.a.
ジョナサン・シュワルツ,p.g.a.

撮影監督:ビル・ポープ

プロダクション・デザイナー:スー・チャン

編集:ナット・サンダーズ
エリザベット・ロナルドスドッティル
ハリー・ユーン

衣裳デザイナー:キム・バレット

視覚効果&アニメーション:インダストリアル・ライト&マジック

視覚開発スーパーバイザー:アンディ・パーク

音楽:ジョエル・P・ウェスト

 

 

<キャスト>( )内は、日本版声優
シャン・チー:シム・リウ(細谷 佳正)
ケイティ:オークワフィナ(ニケライ ファラナーゼ)
シャーリン:メンガー・チャン(内田 真礼)
イン・ナン:ミシェル・ヨー(塩田 朋子)
ウェンウー:トニー・レオン(山路 和弘)

 

●物語のカギになる、陰で暗躍する“テン・リングス”という組織

テン・リングスは、『アイアンマン』でトニー・スタークを誘拐するために表に出てきた2008年以来、ずっとMCUの中に潜む存在だった。この組織テン・リングスを操っているとされる人物は、2013年に公開されたマーベル・スタジオの『アイアンマン3』で、アイアンマンの宿敵マンダリンという偽りの形で登場している。マンダリンは1964年にマーベル・コミックスに初登場した存在で、それは「シャン・チー」の登場より10年も前ということになる。あの映画では、自分がマンダリンであると称するその人物は、実はテン・リングスのリーダーによって雇われたトレヴァー・スラッテリーという名の役者(ベン・キングズレー)だった。役者に自分のことを装わせて自身のアジェンダを世に広めようという目的だったのだ。

プロデューサーのケヴィン・ファイギは、「テン・リングスという組織を背後で操る人物を、いつスクリーン上に出すべきかということについて、私たちは話し合いました。あのキャラクターをしっかりと描けるタイミング、あのキャラクターの複雑さをきちんと見せることのできるタイミングでそれをやりたいと考えていたのです。そして、それこそが今の段階のMCUの面白いところなのです。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のような映画を作り、世間にまったく新しいヒーローを紹介しながらも、サブタイトルではMCUのそもそもの始まりと繋がっている。テン・リングスという組織やその組織の操る人物について探究するドアが開かれるのですからね」と語っている。

 

 

 

●物語のカギになる、陰で暗躍する“テン・リングス”という組織
テン・リングスは、『アイアンマン』でトニー・スタークを誘拐するために表に出てきた2008年以来、ずっとMCUの中に潜む存在だった。この組織テン・リングスを操っているとされる人物は、2013年に公開されたマーベル・スタジオの『アイアンマン3』で、アイアンマンの宿敵マンダリンという偽りの形で登場している。マンダリンは1964年にマーベル・コミックスに初登場した存在で、それは「シャン・チー」の登場より10年も前ということになる。あの映画では、自分がマンダリンであると称するその人物は、実はテン・リングスのリーダーによって雇われたトレヴァー・スラッテリーという名の役者(ベン・キングズレー)だった。役者に自分のことを装わせて自身のアジェンダを世に広めようという目的だったのだ。
プロデューサーのケヴィン・ファイギは、「テン・リングスという組織を背後で操る人物を、いつスクリーン上に出すべきかということについて、私たちは話し合いました。あのキャラクターをしっかりと描けるタイミング、あのキャラクターの複雑さをきちんと見せることのできるタイミングでそれをやりたいと考えていたのです。そして、それこそが今の段階のMCUの面白いところなのです。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のような映画を作り、世間にまったく新しいヒーローを紹介しながらも、サブタイトルではMCUのそもそもの始まりと繋がっている。テン・リングスという組織やその組織の操る人物について探究するドアが開かれるのですからね」と語っている。

 

 

★公式サイト:marvel-japan.jp/Shang-Chi

 

 

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