『スイング・ステート』マッケンジーデイヴィス インタビュー&場面写真解禁

 

【STORY】

この選挙、何かおかしい!?

民主党の選挙参謀ゲイリー・ジマー(スティーヴ・カレル)は、ヒラリー・クリントンが大敗し、打ちのめされていたが、ウィスコンシン州の小さな町役場で不法移民のために立ち上がる退役軍人ジャック・ヘイスティングス大佐(クリス・クーパー)のバズっているYouTube動画を見て、リベラルな演説で人々の胸を打つ、彼こそが中西部で民主党の票を取り戻す、起死回生の秘策だと確信。ゲイリーは、スイング・ステート(激戦州)のウィスコンシンを足掛かりに地盤を広げるべきと党を説得し、単身アポなしで田舎の寂れた町、ディアラーケンへと赴き大佐に民主党からの町長選出馬を要請する。ゲイリー自身が指揮を取ることを条件に大佐は出馬を了承し、大佐の娘ダイアナ(マッケンジー・デイヴィス)や住民のボランティアと、地道な選挙活動がスタート。しかし、対立候補の現役町長ブラウンに、共和党が宿敵、トランプの選挙参謀フェイス・ブルースター(ローズ・バーン)を送り込む。その日から、ディアラーケン町長選をめぐるゲイリーVSフェイスの戦い、否、民主党VS共和党の巨額を投じた「仁義なき代理戦争」の幕が切って落とされた。選挙資金の調達やテレビCMの応酬など、あの手この手で抗争がエスカレート!果たして次期政権を懸けた、なりふり構わぬ選挙戦の行方やいかに?

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

大統領選でトランプに大敗した民主党選挙参謀が、起死回生を狙って田舎の町長選挙で大波乱を巻き起こすスティーヴ・カレル主演のドタバタコメディスイング・ステートが9月17日(金)よりTOHOシネマズ日比谷・渋谷シネクイントほか全国ロードショー致します。

 

選挙は最高!                                 

大敗した民主党ヒラリー陣営の選挙参謀ゲイリー・ジマー(スティーヴ・カレル)は、農村部の票を取り戻す秘策として、Youtube動画で話題の人物を田舎の町長選挙に立候補させる。すると共和党は、対立候補の元にゲイリーの宿敵=トランプの選挙参謀、フェイス・ブルースター(ローズ・バーン)を送り込んできた。その日から、町長選をめぐるゲイリーVSフェイスの戦い、否、民主党VS共和党の巨額を投じた「仁義なき代理戦争」の幕が切って落とされた――

 

この度解禁するのは、大作にも引っ張りだこ、今注目の若手女優マッケンジー・デイヴィスのインタビュー!

『オデッセイ』(15)、『ブレードランナー 2049』(17)、『ターミネーター:ニュー・フェイト』(19)などの大作への出演が相次ぎ、大注目のマッケンジー・デイヴィス。そんな彼女が本作で演じるのは、名優クリス・クーパー演じる退役海兵隊大佐ジャックの娘で酪農家のダイアナ。

本作の魅力について「ごく普通の物語の中に“あるある”が隠されている点よ。政治やラブコメあるあるに、アメリカの田舎町あるある」とほほ笑み、「今の世の中に即した内容だと思う。」と政治に関心が高まる今こそ観てほしいとメッセージを寄せる。

久々に王道のコメディ作品に主演したスティーヴ・カレルについて「世界中で愛されてる俳優よ。誰もが彼に対して温かい感情を抱いている。真の俳優で見る者を魅了するからね。そんな彼が狡猾でひねくれた男を演じ、彼の善良なイメージを覆すから面白いの。」と説明し、笑える作品であることを保証した。

「観客の先入観がカギになる」と話すが、この言葉は本作で観客をアッと驚かせる展開が待ち受けていることを示唆している。名優がズラリと揃う中、彼女は文字通り物語のカギを握る重要な役を担っているので、ぜひ劇場で確かめていただきたい!

 

※著作権の関係上、弊誌ではアップロードができないため映像は検索等でお探しください(編集部注釈)

 

 

出演:スティーヴ・カレル/クリス・クーパー/マッケンジー・デイヴィス/トファー・グレイス/ナターシャ・リオン/ローズ・バーン

監督・脚本:ジョン・スチュワート

2020年/アメリカ/102分/カラー/ヴィスタ/原題:IRRESISTIBLE/配給:パルコ ユニバーサル映画

©2020 Focus Features, LLC.

公式サイト:swingstate-movie.com

 

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