『クルエラ』豪華衣装の舞台裏をとらえた特別映像が解禁!

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

「美女と野獣」のディズニーが、「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞®を受賞したエマ・ストーンを主演に贈る実写映画最新作。名作アニメーション「101匹わんちゃん」に登場するディズニー史上最も悪名高き “ヴィラン”<悪役>であり、映画史上最もアイコニックな白黒ファッションでも有名な“クルエラ”の誕生秘話が、衝撃の≪パンクロック・エンターテイメント≫として過激かつスタイリッシュに明かされる。

世界中から大きな注目を注がれていた「クルエラ」がついに封を開け、中でもディズニー史上最もファッショナブルな世界に、絶賛の声が飛び交っている。スタイリッシュな衣装が目まぐるしく披露される本作では、思わず拍手を送りたくなるような煌びやかで美しいドレスや”着てみたい“とワクワクするようなシックな色味とスタッズを絶妙に組み合わせたパンクファッション、普段の生活にも取り入れられそうな、一つの衣装の中に様々な素材を使った遊び心満載の洋服など、ユニークで美しい衣装に心奪われる人が続出。観客も熱い視線を注ぐ豪華衣装の舞台裏をとらえた特別映像が解禁となった!

 

 

パーティーに突如現れ、燃え上がる炎の中真っ赤なドレス姿を披露するクルエラのシーンから始まる本映像。「衣装が役を作る。」と語るのは、クルエラ役を演じるエマ・ストーンだ。少女エステラからヴィラン・クルエラへと変わりゆく物語が描かれる本作では、エステラがファッション・デザイナーを目指して、70年代ロンドンに足を踏み入れるところから始まる。エマの言葉通り、衣装はクルエラには絶対に欠かせないもので、斬新な発想力と才気あふれる創造力を持つエステラは、デザインの才能を活かして、奇抜でユニークな衣装を作り、「私はクルエラ」と、大胆にも世の中に見せつけるようになる。ディズニー史上最も悪名高きヴィランでありながらも自分の欲望に突き進む姿が人々を虜にさせてしまうクルエラの独特なキャラクターは、奇抜で大胆な洋服からもその魅力が溢れ、衣装はクルエラの”一部“であり、絶対に切り離せないものなのだ。

 

エマも驚くファッショナブルな世界を作り上げたのは「眺めのいい部屋」(2012)、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(2015)でアカデミー賞®を2 度受賞した、コスチューム・デザイナーのジェニー・ビーヴァン。「クルエラだけで、衣装は47種類。実に大仕事だった。」と大作を手掛けてきた彼女でさえ、”大仕事だった“と語るほど身を捧げた本作の衣装。クルエラには欠かせない黒、白、グレー、赤色にこだわって制作された衣装は、一目見るだけで心時めくようなデザインばかりで、エマが身に着けるとその姿はクルエラ・ド・ビルそのもの。「自分に酔ってた」と語るほど、衣装を着ることで身も心も完全に”クルエラ“に入り込むことができたのだ。

 

さらに「ファッションは復讐の手段なの。」と語るエマ・エステラは、デザイナーを目指して奮闘する中、ファッション業界における伝説的なカリスマ・デザイナーのバロネスと出会う。非情で厳格な彼女の下、エステラは頭角を現すが、やがてこの二人の関係が彼女の運命を大きく変えることとなり、バロネスとクルエラは“ファッション”を駆使して対抗することに。「衣装替えの度にお気に入りが更新される。」とバロネスを演じるエマ・トンプソンも感動を隠せない様子で、奇抜で攻撃的な衣装が多いクルエラの一方で、エレガントで気品溢れるデザインが目立つバロネス。衣装の色や形にもそれぞれのキャラクターが反映されており、本作において登場人物と衣装は切っても切り離せない存在だ。最後に「本当に特別な衣装ばかり」とエマが語る通り、キャストも感動のファッショナブルな世界にぜひ注目してほしい。

 

 

 

監督:クレイグ・ギレスピー『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』

キャスト:エマ・ストーン、エマ・トンプソン、マーク・ストロング

全米公開: 5月28日

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

コピーライト表記:© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

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