公開日変更のお知らせ:映画『峠 最後のサムライ』

 

【STORY】
慶応3年(1867年)、大政奉還。260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍に二分していく。
慶応4年、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が勃発した。越後の小藩、長岡藩の家老・河井継之助は、東軍・西軍いずれにも属さない、武装中立を目指す。戦うことが当たり前となっていた武士の時代、民の暮らしを守るために、戦争を避けようとしたのだ。
だが、和平を願って臨んだ談判は決裂。継之助は徳川譜代の大名として義を貫き、西軍と砲火を交えるという決断を下す。
妻を愛し、国を想い、戦の無い世を願った継之助の、最後の戦いが始まった……。

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

この度、2021年6月18日(金)に公開を予定しておりました『峠 最後のサムライ』につきまして、

新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け、慎重に検討を重ねました結果、一人でも多くの方により良い環境でこの作品を届けたいとの想いから公開を再延期し、新たに以下日程にて公開することが決定いたしましたので、お知らせいたします。

 

気持ちを新たに様々な取り組みを実施していきますので、引き続きご支援の程よろしくお願い致します。
ご紹介の程、何卒よろしくお願い致します。

 

2021年2月15日
映画『峠 最後のサムライ』製作委員会
配給:松竹株式会社、アスミック・エース株式会社

 

出演:役所広司
松たか子 香川京子 田中泯 永山絢斗 / 芳根京子 坂東龍汰 榎木孝明 渡辺大 AKIRA / 東出昌大 佐々木蔵之介
井川比佐志 山本學 吉岡秀隆 / 仲代達矢
監督・脚本:小泉堯史  音楽:加古隆  エンディング曲:「何処へ」石川さゆり(テイチクエンタテインメント)

原作:司馬遼太郎「峠」(新潮文庫刊)
配給:松竹、アスミック・エース
公式HP:touge-movie.com 2020『峠 最後のサムライ』製作委員会

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