映画『魔女がいっぱい』 ”大魔女”アン・ハサウェイの吹替を担当する朴璐美にインタビュー!「喜びを感じながら巻き舌に挑戦しました」

 

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

ワーナー・ブラザース ジャパン合同会社のテレビジョン&ホームエンターテイメント部門は、
『魔女がいっぱい』を本日2月10日(水)より先行デジタルレンタル&ダウンロード販売開始いたしました。
また、3月19日(金)よりブルーレイ&DVDを発売・レンタルを開始いたします。

本作は「チャーリーとチョコレート工場」のロアルド・ダールによる児童文学を原作に、
アン・ハサウェイ主演、ロバート・ゼメキス監督という奇跡のコラボによって描き出されるファンタジー作品です。
世にも美しい魔女の、世にも恐ろしい計画の行方は――。

劇場公開時は字幕版のみでの公開でしたが、
デジタル配信、ブルーレイ・DVDでは日本語吹替版が初収録されました。
”大魔女”役を演じるアン・ハサウェイの吹替キャストには
人気声優の朴璐美が抜擢され、話題を呼んでいます。
そんな彼女に今回、”大魔女”をイメージした格好で、本作について語っていただきました。

 

 

今回、朴が吹替を担当したのは、大人気ハリウッド女優のアン・ハサウェイ。
今回のオファーについて朴は「最初に吹替のお話をいただいた時に、
“え? 私がアン・ハサウェイ?”と訝しく思いました。
私とはまるで違うとても可憐なイメージが彼女にあったもので。
ですが、作品を観たら、これは私ですね~、とすぐに納得しました(笑)。
悪役って楽しいですし、アン・ハサウェイとあって、とても嬉しかったです。」と振り返る。

絶対的な力で魔女たちを従える、邪悪な“大魔女”を演じたアン・ハサウェイは、
これまでの“かわいいイメージ”だけでなく、
今までに見たことがない“恐ろしさ”も兼ね備えた悪役ぶりを披露。
その女優魂に称賛の声があがっているが、
朴自身も「アン・ハサウェイさんに対しては、可憐で、すごく憂いのある女優さんだという
イメージがあったんですけど、そんな彼女がここまでやるのかというのが本当に驚きでした。
でも彼女自身がとても楽しそうに、自分を開放して演じられていたので、
私自身もおもいっきり楽しんで演じさせていただきました」という。

本作の”大魔女”は、ノルウェーのツンドラ地帯出身ということもあり、独特のなまりが特徴的。
そんなセリフ回しについて朴は「彼女はRの発音を、アァァァルという感じの巻き舌で強調されていて、
彼女自身が、セリフのリズムで自分を乗せてやっているのが伝わってきました。
他にも特徴的な発音や言い回しについては、実際に(吹替用の)台本にも
『ここは巻き舌で』『シィーッとやってください』というような指示がありました。
巻き舌でこんなにも痛快にしゃべらせていただく作品はなかなかないので、
そこはものすごく喜びを感じながら、巻いていいんだ、巻かせていただきます、
という気持ちで巻き舌を割と多めにやっていたのですが、
彼女はさらにやっていたんです(笑)。
「だから私も彼女に倣って、アクセル全開で巻きに巻いたのですが、
『ここはあえて普通のRでいきましょう』となったシーンもあります(笑)」と収録を振り返った。

この日の朴は大魔女をイメージした衣装で登場。
「あまり違和感なく着させていただいております。しっくりきますね(笑)」と笑顔を見せた朴。
「ファンタジーの中にダークなユーモアやハッとするシュールさが織込まれている世界観で
ファッションや、その表情、動きに至るまでどの角度からも楽しめる
要素満載な本作品に『吹替』ならではの面白さも多様に詰まっていますので、
是非!没入しながら、お楽しみ下さい。」とメッセージを寄せた。

 

 

「魔女がいっぱい」
先行デジタルレンタル&ダウンロード販売中
2021年3月19日(金) ブルーレイ&DVD発売・レンタル開始
ブルーレイ&DVDセット(2枚組)¥4,980(税込)
発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元: NBC ユニバーサル・エンターテイメント
The Witches (c) 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
※ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
制作年2020年/原題:The Witches/映倫:G/本編分数:約104分
公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/majo-movie/

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