『ジョジョ・ラビット』5/5はこどもの日!今年注目のハリウッド子役ローマンくんの魅力

STORY
第二次世界大戦下のドイツ。心優しい 10 歳の少年ジョジョは、空想上の友だちであるアドルフ・ヒトラーの助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで、立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から”ジョジョ・ラビット”という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかわれてしまう。ある日、母親とふたりで暮らしていたジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋で、ユダヤ人の少女がこっそりと匿われていることに気づく。

ジョジョの頼りとなるのは、ちょっぴり皮肉屋で口うるさいアドルフだけ…。臆病なジョジョの生活は一体どうなってしまうのか!?

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社(東京都港区)は、第92回アカデミー賞®で作品賞をはじめとする6部門にノミネートされ、見事脚色賞を受賞した話題作『ジョジョ・ラビット』を、2020年5月20日(水)に先行デジタル配信開始、6月3日(水)にブルーレイ+DVDセットと4K UHDで発売、同日にブルーレイとDVDのレンタルも開始いたします。

 

 

 

戦時下に生きる人々を、ユーモアを交えて描いた感動のヒューマン・エンターテイメント!

『ジョジョ・ラビット』は、オスカーの行方を占う上で最もカギを握る賞と言われる、第44回トロント国際映画祭で最高賞にあたる観客賞を受賞し、賞レースの先陣を切って栄えあるトップランナーとなりました。スカーレット・ヨハンソンやサム・ロックウェルなど話題の実力派キャストを交えながら、戦時下のドイツで暮らす10歳の心優しい少年ジョジョの視点を通して、困難な中で生きる人々の希望と喜びを描いた、世界中が笑い涙する感動必至のヒューマン・エンターテイメントです。

MCUだけじゃない!脚本・製作・監督・俳優まで21世紀のエンターテイメント界の最重要人物!鬼才タイカ・ワイティティ

『マイティ・ソー バトルロイヤル』で熱狂的な人気を博し、さらに、『スター・ウォーズ』初の実写ドラマ『マンダロリアン』(ディズニーデラックスで配信中)でも、エピソード監督を務めるなど、今ハリウッドで最も勢いがあり、注目を浴びているタイカ・ワイティティが監督・脚本・製作、さらに俳優まで手掛けました。自身もユダヤ人のルーツを持つワイティティは、母親に薦められて読んだクリスティン・ルーネンズの小説「Caging Skies(原題)」を史実は守りながらも大胆にアレンジ。10歳の少年ジョジョを主人公に据えることで、コミカルかつブラックユーモアたっぷりに、ドラマと風刺の群舞のような作品を見事創り上げたのです。

アカデミー賞®俳優とハリウッドのトップスター!スカーレット・ヨハンソンや、サム・ロックウェルなどの実力派キャストと<新星>が生み出す、心揺さぶるアンサンブル!

「アベンジャーズ」シリーズにも出演し、アカデミー賞®で主演女優賞と助演女優賞にWノミネートされたスカーレット・ヨハンソンが美しく聡明なジョジョの母親ロージー役を演じ、「スリー・ビルボード」でアカデミー賞®を受賞したサム・ロックウェルがナチスのクレツェンドルフ大尉を演じるなど、ハリウッドのトップスターが共演。そして、主人公ジョジョ役のローマン・グリフィン・デイビスは、何ヵ月にも渡って行われていたこの役のオーディションを一瞬で終わらせ、その愛くるしいルックスはもとより、本作が映画初出演ながら第77回ゴールデン・グローブ賞の主演男優賞にノミネートされるという快挙を果たしました。ナチスは国を救うヒーローだと洗脳されていたドイツの典型的な少年だったジョジョが、ユダヤ人少女との交流から変わっていく姿をエモーショナルに体現し、“天才的な<新星>の登場!”として大きな話題となりました。

タイカ・ワイティティ監督による音声解説や未公開シーン集など、必見のボーナス・コンテンツを収録!

ブルーレイには、タイカ・ワイティティ監督による音声解説をはじめ、豪華キャストのお茶目なNGシーン集や「空想のゲーリング」、「子豚の歌」、「さよならヒトラー」などの未公開シーン集が収録されています。あふれんばかりの才能で人々を魅了し、世界で絶賛されているタイカ・ワイティティ監督の傑作『ジョジョ・ラビット』をブルーレイ+DVDセットや、デジタル配信で是非お楽しみください!

 

STAFF&CAST

 

<スタッフ>
監督:タイカ・ワイティティ
製作:カーシュー・ニール, p.g.a.
タイカ・ワイティティ, p.g.a.
チェルシー・ウィンスタンリー
脚本:タイカ・ワイティティ

 

<キャスト>( )内は日本版声優
ジョジョ:ローマン・グリフィン・デイビス(山崎 智史)
エルサ:トーマシン・マッケンジー(清水 理沙)
アドルフ・ヒトラー:タイカ・ワイティティ(間宮 康弘)
ミス・ラーム:レベル・ウィルソン(斉藤 貴美子)
クレツェンドルフ大尉:サム・ロックウェル(桐本 拓哉)
ロージー:スカーレット・ヨハンソン(浅野 まゆみ)

 

■商品データ <発売&レンタル開始日:2020 年 6 月 3 日(水)>

 

<ブルーレイ+DVD セット> ※データは変更になる場合がございます。

 

タイトル(原題)/商品名 ジョジョ・ラビット(JOJO RABBIT)/ ジョジョ・ラビット ブルーレイ+DVDセット
価格/組 4,000円+税 / 2枚組 (ブルーレイ1枚、DVD1枚)
商品番号/POSコード VWBS7014 / 4959 241 77757 7
コピーライト © 2020 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

 

ボーナス・コンテンツ
(全てブルーレイに収録)
●未公開シーン集 ・空想のゲーリング ・子豚の歌 ・さよならヒトラー
●NG シーン集
●キャスト・スタッフ紹介
●タイカ・ワイティティ監督による音声解説
●オリジナル劇場予告編集 ・オリジナル劇場予告編① ・オリジナル劇場予告編②

 

<4K UHD>
商品名 ジョジョ・ラビット 4K UHD
価格/組 6,000円+税 / 2枚組 (UHD1枚、ブルーレイ1枚)
商品番号/POSコード VWBS7013 / 4959 241 77758 4
ボーナス・コンテンツ ●タイカ・ワイティティ監督による音声解説(UHD に収録)
ブルーレイは、<ブルーレイ+DVD セット>のブルーレイと同様。

 

<デジタル配信(購入)>先行デジタル配信開始日:2020 年 5 月 20 日(水)
ボーナス・コンテンツ

●未公開シーン集 ・空想のゲーリング ・子豚の歌 ・さよならヒトラー
●NG シーン集 ●キャスト・スタッフ紹介

 

<ブルーレイ レンタル>
※仕様は<ブルーレイ+DVDセット>のブルーレイと同様。
ピクチャーディスクではありません。
●商品名:『ジョジョ・ラビット』
●納入価格:12,800円+税
●商品番号:VWDR7014
●POSコード:4959 241 77759 1

 

<DVD レンタル>
※仕様は<ブルーレイ+DVDセット>のDVDと同様。
ピクチャーディスクではありません。
●商品名:『ジョジョ・ラビット』
●納入価格:12,800円+税
●商品番号:VWDR7014
●POSコード:4959 241 77761 4

 

★公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/jojorabbit/

 

 

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