『海辺の映画館-キネマの玉手箱』大林宣彦監督が見初めた“令和の尾道ヒロイン” 新人女優・吉田玲とは? 貴重な尾道のメイキング写真が解禁!

映画は未来を変えられる——!!大林宣彦監督が新しい世代へ託すメッセージ。

尾道の海辺にある唯一の映画館「瀬戸内キネマ」が閉館を迎えた。最終日は、「日本の戦争映画大特集」のオールナイト

興行。そこで映画を観ていた若者3人は、突然劇場を襲った稲妻の閃光に包まれ、スクリーンの世界にタイムリープする。

戊辰戦争、日中戦争、沖縄戦、そして原爆投下前夜の広島へ——。そこで出会ったのは移動劇団「桜隊」だった。

「桜隊」を救うため、3人の男たちは運命を変えようと奔走するのだが……!?

大林宣彦監督が、20年振りに「尾道」へ還ってきた。尾道にある海辺の映画館を舞台にした最新作は、まさに

“キネマの玉手箱”!物語は、戦争の歴史を辿りながら、無声映画、トーキー、アクション、ミュージカルと様々な

映画表現で展開していく。生のエネルギーに溢れた誰も体験したことがないエンタテインメントが、幕を開ける!

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

大林宣彦監督が、20年振りに「尾道」へ還ってきた!!
尾道にある海辺の映画館を舞台にした最新作は、まさに“キネマの玉手箱”!
物語は、戦争の歴史を辿りながら、無声映画、トーキー、
アクション、ミュージカルと様々な映画表現で展開していく……。
 
この度、大林宣彦監督が、見初めた“令和の尾道ヒロイン”=新人・吉田玲が
監督に演出を受ける尾道の景色が広がるメイキング写真を解禁!

希子(のりこ)役 / 吉田玲(よしだ れい)

山口県出身。17歳。2007年から山口県にある劇団「Zing♪Zing」に加入。

柴口勲監督の自主映画『隣人のゆくえ あの夏の歌声』へ、金子みすゞ役として出演。本作が大林宣彦監督の

目に止まり、20年ぶりの大林宣彦尾道最新作『海辺の映画館—キネマの玉手箱』が

本格的な商業映画デビューとなる。

 

大林宣彦 監督作品

厚木拓郎 細山田隆人 細田善彦 吉田 玲(新人) 成海璃子 山崎紘菜 常盤貴子

製作:『海辺の映画館—キネマの玉手箱』製作委員会(吉本興業/TANAKA/バップ/アミューズメントメディア総合学院)

製作協力:大林恭子 エグゼクティブ・プロデューサー:奥山和由 企画プロデューサー:鍋島壽夫 脚本・編集:大林宣彦 脚本:内藤忠司/小中和哉

音楽:山下康介 撮影監督・編集・合成:三本木久城 VFX:塚元陽大 美術監督:竹内公一 照明:西表燈光 録音:内田 誠 整音:山本逸美

配給:アスミック・エース 製作プロダクション :PSC ©2020「海辺の映画館—キネマの玉手箱」製作委員会/PSC

公式HP umibenoeigakan.jp

公式Twitter @umibenoeigakan #海辺の映画館

コメント

タイトルとURLをコピーしました