『スウィング・キッズ』:<EXO>D.O.登場 メイキング映像解禁! 監督「ギョンス(D.O.)は、この映画に出る運命だった」

【あらすじ】

1951年朝鮮戦争中、最大規模の巨済島捕虜収容所。新しく赴任してきた所長は収容所の対外的イメージアップのため、戦争捕虜でダンスチームを結成するプロジェクトを計画する。収容所一番のトラブルメイカー、朝鮮人民軍のロ・ギス、4ヶ国語をあやつる満州出身の無許可通訳者ヤン・パンネ、いなくなった妻を捜す朝鮮民間人捕虜のカン・ビョンサム、ダンスの実力を持つものの栄養失調の中国人捕虜シャオパン、そして彼らのリーダーとなる、前職ブロードウェイタップダンサーの黒人下士官ジャクソンまで、紆余曲折の末に集まった彼らの名は“スウィング・キッズ”!それぞれの事情でダンスをすることになった彼らに公演の話が舞い込むが、国籍や身分の異なる寄せ集めダンスチームの前途はいかに――。

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

アジア全土で絶大な人気を誇るK-POPグループ<EXO>のメインボーカルを務め、また韓国で大ヒットを記録した『神と共に』二部作をはじめ、俳優としても目覚ましい活躍を遂げるD.O.が主演を務める映画『スウィング・キッズ』が、2月21日(金)シネマート新宿ほか全国順次ロードショーとなります。

本作の主演を務めるのは、アジア各国で絶大な人気を誇るK-POPグループ<EXO>のメインボーカルを務め、また韓国で大ヒットを記録した『神と共に』二部作をはじめ俳優としても目覚ましい活躍を遂げるD.O.。身体能力を遺憾なく発揮し、タップダンスから北朝鮮の方言まで、約5ヶ月間に及ぶ猛特訓をこなし、ダンスに魅了された朝鮮人民軍ロ・ギス役を見事に演じきりました

 

 

 

今回到着したメイキング映像には、『デビュー秘話』というタイトルが付けられており、<EXO>D.O.ほかキャスト陣の、撮影舞台裏等に迫った映像となっている。

篠原涼子主演、広瀬すずら豪華キャスト出演により大きな話題を生んだ『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(18)。そのオリジナルであり、日本公開時に大変な盛り上がりを見せた『サニー 永遠の仲間たち』(11)のカン・ヒョンチョル監督が、本作のディレクションを担当している。監督は、「一言で言うと“鳥合の衆”。ダンスでつながり目標へ走る5人です。ギョンス(D.O.)は、この映画に出る運命だった」と、本作について紐解いた。監督が語る様に、本映像ではキャスト陣がダンスに挑戦する様子や、家族の様に和気あいあいとした撮影現場の裏側を覗く事が出来るはず。

また、役作りのために減量や頭髪を短く刈り上げた<EXO>D.O.のインタビューも収められている。「タップダンスを踊る姿は新鮮だなと。運動靴でも、スリッパでも裸足でも常に床を蹴っていた」と語っており、ヒットメイカーである監督から“出演する運命だった”と言わしめたのは、撮影の為に努力を惜しまない姿を、現場で示していたからかもしれない。さらに監督はタップダンスを踊る様子を見て、世界的タップダンサー・ジャレッド・グライムに引けを取らなかったと明かしており、ヒロイン役を演じたパク・ヘスといった、脇を固めるキャスト陣の撮影舞台裏も確認出来る。

往年のジャズナンバー、デヴィッド・ボウイ、ビートルズetc、スピーカーを突き抜ける不朽の名曲×スクリーンを突き破る高難度のタップダンスで、観るものをエキサイトさせる事間違いないなし! 続報にご期待ください!!

 

【キャスト】

D.O.(EXO) 『神と共に 第一章:罪と罰/第二章:因と縁』、ジャレッド・グライムス、パク・ヘス「ヨンパリ」『あなた、そこにいてくれますか』、オ・ジョンセ『操作された都市』、キム・ミンホ「七日の王妃」

 

【スタッフ】

監督・脚本:カン・ヒョンチョル『サニー 永遠の仲間たち』/製作総指揮:キム・ウテク『新感染 ファイナル・エクスプレス』/撮影:キム・ジヨン『天命の城』、編集:ナム・ナヨン『天命の城』/音楽:キム・ジュンソク『サニー 永遠の仲間たち』/2018年/韓国/133分/5.1ch/日本語字幕:根本理恵/原題:스윙키즈/英題:SWING KIDS/配給:クロックワークス © 2018 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & ANNAPURNA FILMS. All Rights Reserved.公式サイト:http://klockworx-asia.com/swingkids/

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