「planetarian~雪圏球」OVA化CF支援総額7,798万円・対目標約260%にてサクセス!

「planetarian」

舞台は近未来。宇宙開拓破綻に端を発した世界大戦のため、ほとんどの人間が死に絶え、地表では雨が降り続いていた。時が止まったはずの封印都市で、「屑屋」の男が出会ったもの。それは、無垢な少女の形をした、一体のロボットだった……。

 

「planetarian~雪圏球(スノーグローブ)」

本作はそんなストーリーで展開される本編の前日譚。世界中の人類が熱狂した宇宙開拓が終焉を迎えつつある時代。花菱デパート、プラネタリウム館のコンパニオンロボット「ほしのゆめみ」は業務命令を無視して職場放棄を繰り返していた。それはゆめみが10年前に行った、ある「約束」が原因で……。世界がまだ平和だったころの、心温まる物語。

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

【Key】が贈る珠玉のSF感動作「planetarian」。「泣きゲー」と呼ばれるジャンルを体現する本作は感動作品として多くの人の心を打ち、2016年に配信・劇場アニメ化、映画公開後もフルドーム化され全国各地のプラネタリウムで上映されるなど、長く愛され続ける作品です。

 

昨年11月29日、「planetarian」15周年を記念して、国内最大のクラウドファンディングサービス『CAMPFIRE』にて、外伝小説の1本「雪圏球(スノーグローブ)」の映像化を目指すクラウドファンディングプロジェクトを開始。「planetarian」はじまりのエピソードの映像化に、多くのファンからの熱い支援が続々と集まり、プロジェクト開始から僅か2日で目標金額3,000万円を達成、「planetarian~雪圏球(スノーグローブ)」OVAの制作が決定しました。

 

その後も支援は途切れず、プロジェクト終了2日前には対目標金額200%にあたる6,000万円を達成。さらに、7,500万円のストレッチゴールが新たに発表され、プロジェクト終了日の1月24日に達成!最終の支援総額は約7,798万円に上り、対目標金額約260%という好成績を記録しました。総数2,445人もの支援者に支えられ、プロジェクトは大成功にて終了いたしました。OVAは今年の9月の完成を目指して制作をいたします。

 

 

【スタッフ】

原作:「planetarian ~雪圏球~」(Key)

監督:玉村 仁

シリーズ構成・脚本:ヤスカワショウゴキ

ャラクターデザイン・総作画監督:竹知仁美

プロップデザイン:江間一隆

美術監督:渡辺幸浩

美術設定:村田貴弘

色彩設計:佐藤裕子

撮影監督:渡辺有正

3D監督:長澤洋二

編集:廣瀬清志

音響監督:山口貴之

音響効果:小山恭正

劇伴・楽曲制作:Key/VISUAL ARTS

スーパーバイザー:津田尚克

アニメーション制作:オクルトノボル

 

製作:15th planetarian project

 

アニメ公式サイト:planetarian-project.com  公式twitter:@planetarian_pj

コピーライト:©VisualArt’s⁄Key⁄planetarian project

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