『フォードvsフェラーリ』《マット・デイモンVS クリスチャン・ベイル》 ベイルの“キス攻撃”に、デイモンたじたじ…… 大喧嘩シーン メイキング映像解禁

 

<ストーリー>ル・マンでの勝利という、フォード・モーター社の使命を受けたカー・エンジニアのキャロル・シェルビー(マット・デイモン)。
常勝チームのフェラーリに勝つためには、フェラーリを超える新しい車の開発、優秀なドライバーが必要だった。
彼は、破天荒な一流レーサー、ケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)に目をつける。限られた資金・時間の中、シェルビーとマイルズは、
力を合わせて立ちはだかる数々の困難を乗り越え、いよいよ絶対王者として君臨するフェラーリに挑戦する―。

 

【以下プレスリリース文掲載】

 

第92回アカデミー賞®4部門ノミネート‼
【作品賞】【編集賞】【録音賞】【音響編集賞】  

伝説のレースで絶対王者に挑んだ男たちの“挑戦の実話”
『フォードvsフェラーリ』

《マット・デイモンVS クリスチャン・ベイル》
ベイルの“キス攻撃”に、デイモンたじたじ……
大喧嘩シーン メイキング映像解禁

 

 

 

 

歴史上、最も伝説的なレースで、絶対王者フェラーリに立ち向かった男たちの奇跡のような挑戦の実話『フォードvsフェラーリ』。
本作は、マット・デイモンと、クリスチャン・ベイル、アカデミー俳優の2人が初共演で主演を務めた話題作で、舞台は世界が熱狂した1966年のル・マン24時間レース――。
歴史を変えた、2人の男の熱い友情と、チームの絆、そして不可能に挑戦し続ける姿を描いた奇跡の大逆転の物語に、私たち日本人の誰もが共感せずにはいられない作品となっている。
そんなドラマ性や、作品全体のクオリティの高さが評価され、先日発表された第92回アカデミー賞®ノミネーションでは、レースをテーマにした映画としては初めて【作品賞】にノミネートを果たすという歴史上初の快挙を達成!
加えて、【編集賞】、【録音賞】、【音響編集賞】の計4部門にノミネートを果たすなど、注目を集めている。

日本国内でも、本作への絶賛の声はとどまることを知らない。

「まだ1月なのに2020年のトップ飾ってもおかしくないレベルの衝撃」、「間違いなく『劇場で観ておけばよかった』と後悔する作品!」、「単なるカーアクション物かと思ってみたが、映画の醍醐味がギッシリ詰め込まれた至高の人間ドラマでした。」と、マット・デイモンと、クリスチャン・ベイルによる熱い友情、命がけの戦いと、企業間でしのぎを削る人間ドラマに心を打たれたという観客の声も多数。

そんな中で、多くの観客が“最高のシーン!”と声を上げる場面の一つが、元TOPレーサーのカー・デザイナーキャロル・シェルビー(マット・デイモン)と、破天荒な天才レーサー、ケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)が、路上で大喧嘩を繰り広げる場面だ。
SNS上では、「マットとベイルのケンカって、最高かよ~~!可愛いおじさんたちったらありゃしない、必見!」、「バットマンとジェイソン・ボーンが、ほんと小学生並みのケンカしてるw」と、男2人のケンカシーンにも関わらず、なんでもかんでも手当たり次第に投げ合うなどの、がむしゃらで微笑ましい不格好さを多くの観客がベタ褒め。
また、「ケンカの時、缶ビールで殴ろうとしたけど、一瞬考えて、お菓子の袋に持ち替えて殴ってた」、など、ケンカしている最中でも、お互いを想いあう2人の“絆”が現れており、多くの観客の胸を熱くさせるシーンだった。
そしてこの度、そんな胸アツシーンの撮影にも関わらず、和気あいあいと、とても楽しそうに挑む2人の様子を捉えたメイキング映像が解禁となる。
映像では、デイモンのタックルから殴り合いのシーンへと発展したかに思ったが、そこから一転、ベイルがデイモンにキス(⁉)をしようと迫り、たまらずデイモンがストップするという、いちゃいちゃする2人の姿が!
デイモンとベイルは、その後、仲良く並んでその映像をモニターでチェックしながら、スタッフらと共に大笑い。
そんな、なんとも楽しそうな撮影の一幕に、見ているこちらも思わず笑ってしまうようなメイキングとなっている。
大迫力!緊迫のレースシーンはもちろん、「車に興味がなくても絶対観たほうがいい」「車のことなんも知らんけど、知らないが故にめっちゃ楽しめた」との声も溢れるなど、車好きでなくとも、男たちが、絶対王者フェラーリと繰り広げる、命がけの挑戦に、胸を熱くすること間違いなしだ!
監督:ジェームズ・マンゴールド  出演:マット・デイモン、クリスチャン・ベイル、ジョン・バーンサル、ジョシュ・ルーカス、
トレイシー・レッツ、カトリーナ・バルフ、ノア・ジュプ
全米公開:11月15日  配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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