<レースシーン遂に解禁!>『フォードvsフェラーリ』本編クリップ映像解禁

<ストーリー>
気鋭のカーデザイナーとして活躍するキャロル・シェルビー(マット・デイモン)のもとに、アメリカ最大の自動車メーカー、フォード・モーター社から思いがけないオファーが届く。それは、ル・マン24時間耐久レースで、モータースポーツ界の頂点に君臨するフェラーリ社に勝てる車を作ってほしいという途方もない依頼だった。かつてル・マンで優勝した経験を持ちながらも、心臓病によりリタイヤを余儀なくされたシェルビーは、破天荒な一流レーサーのケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)の元へ向かう。レースへの純粋な情熱を共有するシェルビーとマイルズは、史上最高の車を生み出すために協力し、いつしか固い友情で結ばれる。前哨戦レースで結果を出し、いよいよ決戦の地ル・マンに乗り込んでいく。マイルズのフォード車がフェラーリとの壮絶なデッドヒートを繰り広げる中、理不尽な大企業の論理を振りかざすフォード副社長が横やりを入れてくるが…。
【以下プレスリリース文掲載】

歴史上、最も伝説的なレースで、絶対王者フェラーリに立ち向かった男たちの奇跡のような挑戦の実話『フォードvsフェラーリ』が1月10日(金)に日本公開となります。マット・デイモンと、クリスチャン・ベイル、アカデミー俳優の2人が今回初共演で主演を務める本作は、全米公開時には初登場No.1スタートを切り、すでに世界中で大絶賛されています。舞台は世界が熱狂した1966年のル・マン24時間レース――。歴史を変えた、2人の男の熱い友情と、チームの絆、そして不可能に挑戦し続ける姿を描いた奇跡の大逆転の物語。疾走感のある大迫力のレースシーンと、絶対王者に君臨するフェラーリに屈せず挑む男たちの姿を描いた人間ドラマと、疾走感のある大迫力のレースシーンと、絶対王者に君臨するフェラーリに屈せず挑む男たちの姿を描いた人間ドラマに、早くもアカデミー賞最有力!との声も上がっており、私たち日本人の誰もが共感せずにはいられない作品となっております。そんな中、遂に!!!本作の大きな鍵となる“決戦の地”ル・マンでのレースシーンが到着!

 

到着した本編映像は1966年ル・マンの迫力あるレースシーン!次々にライバルを抜き去るクリスチャン・ベイル演じる破天荒な一流ドライバーケン・マイルズが運転するフォードGT40。その表情は真剣そのもので如何にこのレースが過酷で危険なものであったかがひしひしと伝わってくる。

 

マット・デイモン演じるフォードからル・マンでの勝利を託されているキャロル・シェルビーは、フォード社副社長レオ・ビーブ(ジョシュ・ルーカス)から作戦と異なる旨を指摘されるも一蹴。互いを信頼し、勝利を目指す2人の固い絆が映し出されている。まるで自分がGT40を運転しているかのような錯覚を起こすほどの疾走感、臨場感の連続!記録的な速さを叩きだしたケン・マイルズのレース模様を各国メディアが報道する実況席には、日本人アナウンサーの姿もあり日本語実況も聞こえてくる!監督は、このシーンの為、当時の音声を何度も聞き直し、できる限りそのまま再現したかったと語っており、世界中がこのル・マンに注目していた様子も伝わってくる。そして、テレビの画面越しに見つめるケン・マイルズの妻と子供の表情からは家族の愛の深さが伺い知れる。

 

“決戦の地”ル・マンで彼らは絶対王者フェラーリを倒すことが出来るのか!?手に汗握る“伝説のレース”!歴史が刻まれる瞬間を目撃せよ!

監督:ジェームズ・マンゴールド 出演:マット・デイモン、クリスチャン・ベイル、ジョン・バーンサル、ジョシュ・ルーカス、トレイシー・レッツ、カトリーナ・バルフ、ノア・ジュプ

全米公開:11月15日 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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