映画公開35周年記念「バック・トゥ・ザ・フューチャー」inコンサート開催決定!

【以下プレスリリース文掲載】

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の公開35周年記念し「バック・トゥ・ザ・フューチャー」inコンサートが、 2020年4月29日(水・祝)に東京国際フォーラム・ホールA、5月1日(金) に大阪国際会議場(グランキューブ大阪)にて、開催することが決定しました。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」inコンサートは、 1985年製作の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の1作目をノーカットで舞台上の大スクリーンで上映。そして全編のサウンドトラック部分を映画に合わせてオーケストラが生演奏するシネマ・オーケストラ・コンサート(シネオケ(R) *注釈)です。
2015年5月の世界初演後、米・ハリウッドボール、ロンドン・アルバートホールをはじめ世界中で上演され、日本では2015年に東京と大阪、 2019年4月に東京で、総勢21,000人を動員した大ヒット公演。このコンサートのために、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の音楽を担当したアラン・シルヴェストリが元々のオーケストラスコアに加えて、新たに約15分のスコアを作曲しました。映画の始まりからワクワクする音楽的演出が施されており、 80名のフルオーケストラが迫力の生演奏で、観客をタイムトラベルへ誘います。
映画公開35周年をお祝いして、コンサート当日、会場に映画に登場した『デロリアン』のレプリカ展示も決定。
ぜひ、 1950年代(70年前!) or 1980年代(40年前!)のファッションでコンサートに参加して、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の世界を思う存分楽しみませんか?

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の日本公開日は、 1985年12月7日。 34年後の2019年12月7日(土) 正午に、チケット先着先行販売を開始します。

先行販売情報は、公式ホームページ https://cineoke.info/on/bttf をご参照ください。

注釈*シネオケ(R)
“大スクリーンでの映画上映 X オーケストラ生演奏による音楽” でお届けする新たなスタイルのコンサートがシネオケ。
映画のセリフや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽をオーケストラが演奏。映像・音楽の迫力は、臨場感を増幅させ、記憶に残る名シーン・登場人物の心理模様までもがより鮮やかに響いてきます。
ヨーロッパやアメリカで人気を博し、日本でも「ウエスト・サイド物語」「E.T.」「インディ・ジョーンズ」「ホーム・アローン」「アリス・イン・ワンダーランド」「美女と野獣」「ジュラシック・パーク」「007カジノロワイヤル」等の珠玉の名作が上演され、公演を重ねる度に熱烈なファンを築いています。

(C) Universal City Studios LLC and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.

  • 展示予定のデロリアン
  • 公演概要

公開35周年記念「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 in コンサート
◇東京公演

【会場】東京国際フォーラム・ホールA
【日時】2020年4月29日(水・祝) 14:00開演(13:00開場)

◇大阪公演
【会場】大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール
【日時】2020年5月1日(金) 19:00開演(18:00開場)

※英語上映・日本語字幕あり ※上演時間:約2時間30分予定(休憩1回含む)

【出演】
指 揮:ニコラス・バック
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団(東京公演)/大阪交響楽団(大阪公演)

【料金】 S席9,900円、 A席7,900円 B席3,900円(全席指定・税込)
※5歳未満のお子様はご入場できません。 ※お一人様1枚チケットが必要です。
※アラン・シルヴェストリは出演致しません。
※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場できません。
【チケット一般発売日】2019年2月8日(土)AM10:00
【公式サイト】
https://cineoke.info/on/bttf
【お問い合わせ】
(東京公演)キョードー東京 0570-550-799(平日11時~18時 土日祝10時~18時)
(大阪公演)キョードーインフォメーション  0570-200-888(10:00~18:00)

指揮:アラン・シルヴェストリ ALAN SILVESTRI

今までに手がけた映画作品は100本以上。アカデミー賞(ノミネート2度)、グラミー賞(受賞1度、ノミネート2度)、エミー賞(受賞2度)の常連である。 1984年、ロバート・ゼメキス監督作『ロマンシング・ストーン/秘宝の谷』でメジャー映画に進出。以来、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』全3作『ロジャー・ラビット』『永遠に美しく・・・』『フォレスト・ガンプ/一期・一会』『コンタクト』『キャスト・アウェイ』『ポーラ・エクスプレス』『ザ・ウォーク』『マリアンヌ』などゼメキス監督の劇場公開作品全ての音楽を担当している。ゼメキス監督作品以外では、『ボディガード』の主題歌、『プレデター』『アビス』『花嫁のパパ』『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』『リロ&スティッチ』『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』『アベンジャーズ』『レディ・プレイヤー1』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』など数々のヒット作にスコアを提供している。
指揮:ニコラス・バック NICHOLAS BUC

オーストラリア出身の作曲家、指揮者、編曲家。ロイヤル・メルボルン・フィルハーモニックオーケストラにて自身のオリジナル曲をいくつか発表している。映画、テレビ音楽も作曲、 2007年にはAPRA-AGSC映画音楽賞の最優秀オリジナルソング作曲賞にノミネート。シドニー・オペラ・ハウスの新しいショー「All Need is Love」のためにビートルズの30曲を編曲・指揮、またKONAMIのアクションゲーム「メタルギア」のオーケストラコンサートの編曲・指揮、ミュージカル、バレエ音楽の作曲なども行なっている。映画関連のコンサートは、今までに「バック・トゥ・ザ・フューチャーinコンサート」「スター・ウォーズ in コンサート」「007 カジノロワイヤル in コンサート」「E.T. in コンサート」「インディ・ジョーンズ in コンサート」実写版「美女と野獣」ライブ・オーケストラ など多くの映画全編生演奏コンサート、シネマオーケストラ(シネオケ(R))を世界中で指揮している。
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 (東京公演)

(C)上野隆文

(C)上野隆文

1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約130名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、 NHK他における放送演奏など、高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。
1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
管弦楽:大阪交響楽団 (大阪公演)

1980年創立。永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」であると評されている。2010年4月に楽団名を「大阪交響楽団」と改称。2012年4月に支援組織と楽団を統合し、一般社団法人大阪交響楽団となり、2018年11月に公益社団法人となった。 2015年4月には二宮光由が楽団長・インテンダントに就任。さらに2016年4月からは、日本楽壇最長老の外山雄三がミュージック・アドバイザーに就任。2019年4月からは新たに太田弦(2015年、第17回東京国際音楽コンクール〈指揮〉で第2位ならびに聴衆賞を受賞)が正指揮者に就任し、さらなる楽団の飛躍が期待されている。

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