10月29日、東京・六本木にて第23回東京国際映画祭特別招待作品、映画『歌うヒットマン！』の舞台あいさつが行われた。
当日は主演の草刈正雄さん、和央ようかさん、真木蔵人さん、主題歌を担当したZeebraさん、そして高畑隆史監督が登壇した。
世界初の3Dミュージカルコメディー映画というこの作品について、草刈さんは「1人で踊っているシーンは全部僕のアドリブなので是非そこを楽しんでください」と語り、和央さんは「私、実は納豆が大嫌いなんですが、私の役どころが納豆大好きな役で、食べなくていいのかなと思っていたら、最後に監督がほほえんで、『全部食べてください』って。そこが私が最高に頑張ったところです！」と撮影時の裏話を披露した。また本作の主題歌である『HITMAN』は、Zeebraさんだけでなく、真木蔵人さんも「AKTION」という名前で参加しており、「実は1～2時間で作り上げたものなんです」と驚きのエピソードを披露していた。
映画『歌うヒットマン！』は2011年春公開予定。
(c) BAMBOO PICTURES
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