ディザスター映画『ジオストーム』と「ぐでたま」奇跡のコラボ映像公開!


天候を操る気象コントロール衛星の暴走が地球に引き起こす超異常気象を描くディザスター・アクション大作『ジオストーム』が2018年1月19日(金)に全国公開となる。

地球規模の同時多発自然災害=【ジオストーム】を描いた本作と、ぐでぐでとやる気のない雰囲気が絶大な人気を誇るぐでたまによるコラボレーション映像が公開となった。

気象コントロール衛星“ダッチボーイ”の暴走により、世界中で多発する自然災害。“絶対0度の大寒波”、“複数同時竜巻”、“雨のように降り注ぐカミナリ”、“バスほどの超巨大雹(ひょう)”など、その脅威は人類が未だ体験したことのないものばかり。そして香港では突然のマグマ噴出の恐怖が襲う!じわじわと高温になる大地、買ったばかりの卵がアスファルトに落ちると、あろうことかそのままぐつぐつと目玉焼きに…。すると突然、その卵が超キュートなぐでたまになった!「いい感じに焼きあがったわ~」「あつくて…出たくない…」と、それまでの緊張感と恐怖を全く無視した展開に!ぐでたま達の相変わらずのぐでぐで感に思わずほっこりしてしまう奇蹟のコラボ映像となった。

なんとぐでたまが洋画とコラボレーションするのは今回が初めて。このコラボレーションに関して『ジオストーム』を配給するワーナー・ブラザース映画は、「『ジオストーム』は人類が未だ体験したこのないようなディザスターシーンが満載のハリウッドのエンターテイメント超大作です。この作品に相応しい衝撃の大きさ、そして誰も思いつかなかったようなコラボレーションを考えた時、真っ先に上がったのがぐでたまでした。『ジオストーム』の衝撃と、ぐでたまのゆるさ。この二つを掛け合わせれば、未だかつてない映像作品が出来上がるのではないか?という思いがありました。更にはこのコラボレーションがぐでたま史上初の洋画とのコラボレーションであると知り、驚きつつも幸運だと感じています。」とコメントしている。

卵が焼けるシーンは、その後香港の街を襲う未曽有の自然災害を予感させる大事なシーン。この香港のディザスターシーンは、本作の監督で、ハリウッドが生み出した数々のディザスター映画に携わってきたMr.ディザスターことディーン・デブリンの一番のお気に入り。監督は「どのスペクタクルシーンもこだわったけど、個人的にインパクトがあって、お気に入りのシーンをあげるとすると、香港のシーンだね!現地でロケ撮影もしたし、学びもたくさんあった。とても迫力があって力強いシーンになったと思うよ!」と語り、太鼓判を押している。

【ストーリー】
世界中が度重なる自然災害に悩まされている中、全世界の天候を制御する気象コントロール衛星が開発され、世界の天候は完璧に管理されていた。ところが、ある日、衛星が暴走を始めた!リオデジャネイロが寒波に、香港が地割れに、ドバイが洪水に…想像を絶する空前絶後の災害が勃発!地球滅亡の絶体絶命の危機、残り時間90分なぜ!?地球はどうなる!?その時、科学技術者、ジェイクは仲間と共に地球の危機に立ち向かう。

『ジオストーム』
2018年1月19日(金) 全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., SKYDANCE PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
公式HP:http://wwws.warnerbros.co.jp/geostorm/

Amazon商品ページ:2012 [Blu-ray]

コメント

タイトルとURLをコピーしました