『ワンダーウーマン』世界興行収入850億円突破!全米興行収入「アナ雪」&「ハリポタ」全シリーズ超え!


全世界を虜にした最強の女戦士ワンダーウーマンが単独映画化!彼女が主人公の映画『ワンダーウーマン』が8月25日(金)から全国公開となる。

■全米興行収入『アナ雪』『ハリポタ』全シリーズ超え!世界興行収入850億円突破!

「スパイダーマン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」を超え[2017年、夏の大作で一番気になる作品ランキング*]でNo.1を獲得し、この夏期待の本名作。6月2日に全世界大ヒットスタートを切った『ワンダーウーマン』だが、いまだその勢いは衰えず、全米興行収入は402,201,085ドル(約442億円/1ドル110円)を突破。この数字は『アナと雪の女王』や『ハリー・ポッター』全シリーズを超え、ワーナー・ブラザース作品の中でも『ダ―クナイト』、『ダークナイト ライジング』に次ぐ歴代3位となっている。世界興行収入でも797,101,085ドル(約876億円/1ドル110円)を突破し、今年公開された作品の中でも『美女と野獣』に次ぎ歴代2位をマーク。先日来日したパティ・ジェンキンス監督は女性監督歴代No.1興行収入を獲得し、ハリウッドの歴史を塗り替え、今年を代表する作品の一つと言っても過言ではないだろう。

女性だけの島で育ち、男性を見たことすらない好奇心豊かな<プリンセス>ダイアナが、外の世界を知り、人々の争いを止めるため<最強の美女戦士>ワンダーウーマンとして立ち上がる姿を描き、その感動的なストーリーから「アメコミ史上最高傑作」との呼び声も高い。世間知らずで時折見せるチャーミングな姿やそのプリンセス・ストーリーに、もはやアメコミというジャンル超え、女性、子供たちが共感を得て、ロングランヒットとなっている(Box Office Mojo調べ)。そして「美女と野獣」「ラ・ラ・ランド」を超えて,全米では2017年Tweetされた映画№1へとなった。もはや大きな社会現象へとなっている。

 そして日本の映画界からもすでに絶賛の声が寄せられている。ゲームクリエイターの小島秀夫は「『セーラームーン』や魔法少女をはじめとする女子向けヒーローが定着している日本に『ワンダーウーマン』が来る。我々の様な古参男子には待ちに待った帰還である。同時に彼女を知らない世代には、遅れてきた新しいヒーローとして映るはず。女子も男子も、ビューティフルでワンダフルなガル・ガドットの凛々しい姿に惚れるだろう」、映画『東京喰種トーキョーグール』の萩原健太郎監督は「とにかくダイアナが最高!カッコよくて、キレイで、チャーミングで、天然で、真っ直ぐで、強くて、優しくて、誰もが欲しいものを全部持っていて、でもその分誰よりも闘っていて、闘う人は美しい!」とワンダーウーマンの魅力を大絶賛。日本でもワンダーウーマン旋風が来るのは間違いないだろう。

『ワンダーウーマン』
8月25日(金) 全国ロードショー 3D/2D/IMAX
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
公式HP:http://wwws.warnerbros.co.jp/wonderwoman/

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