シャイア・ラブーフ主演『マン・ダウン　戦士の約束』より緊迫の戦闘シーンを独占解禁！

シャイア・ラブーフ主演で戦争がもたらす傷跡と不条理な世界を描いた映画『マン・ダウン 戦士の約束』が 2月25日(土)より新宿武蔵野館他にて公開が開始された。

今回、映画本編より緊迫の戦闘シーン映像が解禁された。

本作の主人公はアフガニスタンから帰還した海兵隊員。だが、安息を求めて辿り着いた懐かしき故郷はまるで異世界に迷い込んだかのように荒廃し、そして愛する妻と息子の消息も途絶えてしまう。戦火に運命を狂わされた男、消えた人々、そして忘れがたい故郷。シャイア・ラブーフ、ケイト・マーラー、ジェイ・コートニー、ゲイリー・オールドマンなど本作ならではの豪華実力派俳優陣と魅惑の世界観とともに、今までの戦争映画とは一味も二味も違う、リアルな男の生き様が観る者の度肝を抜く衝撃作が誕生しました。いまだかつてない驚愕のラスト７分４６秒が待ち受ける！

今回、解禁された本編映像の舞台はアフガニスタンのとある地方の街。シャイア・ラブーフ演じるガブリエルとジェイ・コートニ演じるデビンが所属するアメリカ軍の部隊はアフガニスタンの街を巡回していたが、車が故障し立ち往生していた。そこには子どもや女性、お年寄りなど住民たちの暮らしが穏やかに存在し、治安が悪い様子はなかった。しかし、ガブリエルは街の一角の建物から外の様子を訝し気に伺う男たちに気づく。そして次の瞬間、車を停めていた付近の住宅から爆風があがる。爆撃を合図に建物に潜んでいたテロリストから一気に敵襲が始まる。建物の一室がテロリストのアジトだったのだ。油断をしていた隊員たちは次々に銃弾に倒れていき、激しい銃撃戦となる。ガブリエルとデビンは銃撃を免れながら、テロリストのアジトに近づいていく。そして、入り口までたどり着き、手榴弾を投げ入れ、一気にアジトに潜入していくという、一時も目が離せない迫力のシーンの連続となっている。監督の意向でハリウッド映画では珍しく一台のカメラでより緊迫感溢れるリアルな映像となっている。果たしてガブリエル達はテロリストのアジトを制圧することが出来るのか。それとも意外な結末が待っているのか。本編の続きが非常に気になる映像となっている。

【ストーリー】
米軍の海兵隊員ガブリエル・ドラマー（シャイア・ラブーフ）は、妻ナタリー（ケイト・マーラ）と息子ジョナサン（チャーリー・ショットウェル）を故郷に残し、アフガニスタンへと向かう。戦場での任務は想像以上に過酷なものであったが、故郷で待つ妻と息子の存在がガブリエルを奮い立たせた。そしてついに、アフガニスタンからアメリカへと帰還する。しかし、辿り着いた故郷の街は、建物や橋が崩壊し住人たちの姿も消えていた。まるで異世界に迷い込んだかのように、懐かしき面影は失われていた。この街に一体何が起こったのか？ガブリエルは、共に帰還したデビン（ジェイ・コートニー）と、荒廃した街でナタリーとジョナサンの行方を探すが―。

『マン・ダウン 戦士の約束』
新宿武蔵野館他全国にて公開中！
配給：アルバトロス・フィルム／クロックワークス
© 2016 Man Down, LLC. All Rights Reserved
公式サイト:mandown-movie.com

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