『ドクター・ストレンジ』が新成人を祝う特別映像解禁!


「アベンジャーズ」「アイアンマン」シリーズ等の超メガヒット作品を次々に生み出し、「ハリー・ポッター」シリーズや「スター・ウォーズ」シリーズを超えて世界最速で累計興収1兆円を突破したマーベル・スタジオが贈る最新作『ドクター・ストレンジ』が2017年1月27日(金)に公開となる。

主人公ドクター・ストレンジを演じる人気英国俳優ベネディクト・カンバーバッチから、日本の新成人に向けて異例すぎるお祝いコメント映像が到着した。

映像の冒頭では、カンバーバッチが「今年20歳になる皆さん、“オメデトウゴザイマス!”」と、日本語を交えつつお祝いの言葉を披露。「人生にさまざまな挑戦が生まれてくることでしょう。他の年と比べて、大変なこともあるかもしれません。でも、あなた方は必ずそれらを乗り越えることでしょう。幸運を、皆さんのために祈ります」と、将来への期待に胸を膨らませつつ成人式を迎える多くの若者たちへアツいメッセージを送った。

そんなカンバーバッチは、自身の“人生において「大人になった」と思った瞬間”について、「幸運なことに、(ドクター・ストレンジのように)私自身は、彼が苦しんだような大きな事故に巻き込まれることもなくこれまで生きてきました。彼がたどった習熟の軌跡はとても刺激的なものでしたが、それに比べれば、私のそれはかわいいものですし、じっくり長い時間をかけて起こったことだと思います」と謙虚に回答している。

カンバーバッチが語るように、本作では主人公ストレンジが瀕死の事故から立ち直り、修行の末身につけた魔術を操って戦う成長の様子も描かれる。映像の後半では、彼が過酷な魔術の修行を積むシーンが映し出されているのだ。“上から目線”の天才外科医だったストレンジが、良き兄弟子であり戦いのパートナーであるモルドと共に、これまでのイメージを一新するような地道に努力を重ねる姿は、これから幾多の困難を経験するであろう新成人たちのお手本
にもなり得る。カンバーバッチもそんな主人公を例に、「この映画『ドクター・ストレンジ』で私が演じたスティーブン・ストレンジも、困難な場面に直面しました。もうすぐ公開される映画の中でその姿を見てください。皆さんが見てくれることを願っています」と、将来に不安を抱く新成人に対してアドバイスを贈っている。

【ストーリー】
本作の主人公は、傲慢で天才的な外科医でありながら、不慮の事故で両手の機能を損なわれ、全てを失ったスティーヴン・ストレンジ。絶望の淵にあった彼が最後にたどり着いたのは、人知を超えた“魔術”の力。自分の手を治すために魔術の修行に励む中、しだいに強大な敵との戦いに巻き込まれていく。しかし、医師として人の命を救うことへの誇りを持つ彼は、敵であっても人を傷つけたくない。医師ゆえに敵ですら傷つけられないということに葛藤する彼は、いかにして世界を守るのか?

『ドクター・ストレンジ』
2017年1月27日(金)、全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(C)2016 Marvel.
公式HP:http://marvel.disney.co.jp/movie/dr-strange.html

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