『X-MEN:アポカリプス』 松平健、洋画吹替え初挑戦で”神”になる!

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大ヒットシリーズ最新作『X-MEN:アポカリプス』が8月11日(木・祝)より TOHOシネマズ スカラ座他にて3D/2D全国ロードショーとなる。

“将軍”から”神”へ!? 松平健さん、洋画吹替えに初挑戦!『X-MEN』シリーズ最強の敵・“神”アポカリプス役に大抜擢!!

世界的ヒットを続けてきた「X-MEN」シリーズの最新作は、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」、「X-MEN:フューチャー&パスト」のストーリーを締めくくる集大成!本年度のアカデミー賞主演女優賞/主演男優賞にノミネートされた、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスや、マグニートー役のマイケル・ファスベンダーら豪華出演陣も今回が見納めだ。メガホンを取るのはシリーズ産みの親、ブライアン・シンガー監督。

そしてこのたび、本作でX-MENたちの前に立ちはだかる史上最強の敵、 “神”アポカリプスの日本語版吹き替え声優を、俳優の松平健さんが務めることが決定!!!松平さんが洋画の吹替え声優にチャレンジするのは、今回が初。

アポカリプスは文明の登場以前から、ミュータントの力を使い“神”として世界を支配してきたキャラクター。人間の文明が堕落したときにはそれを浄化し、新しい文明を築いてきた。そのアポカリプスが、数千年の眠りから目を覚まし、現在の文明が間違った方向に発展したと考え、新たな秩序をもたらそうと世界の破滅を目論むのだ。演じているのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のオスカー・アイザック。

絶対的な存在として古代から世界に君臨する“神”アポカリプスというキャラクターと、芸能界で長きに渡り活躍しする俳優・松平さんの存在感が合致し、今回の起用が実現。かの有名な“将軍”でおなじみの松平さんだが、今作では“神”へと変貌を遂げる!?演技力への信頼感は言わずもがなだが、俳優として活躍しながらも、時には「マツケンサンバ」等で意外過ぎる一面も見せてくれ、見る者を楽しませてくれる松平さん。今回は、“神”アポカリプスに扮することで、どんな一面を見せてくれるのだろうか?!

<松平健さんによるコメント>
★洋画初となる今回の声優出演に対する意気込み
⇒何しろ初挑戦なので、全力で努めたい。

★最古最強の“神”アポカリプスという悪役の吹替え声優を担当するお気持ち
⇒自分の中では世界各国が核開発を進め、互いにけん制しあい間違った方向へ進んでいる人間社会を滅ぼすというアポカリプスの中での正義という気持ちです。ただそれが人間やミュータントと対立しあう結果につながるわけですが、大いに暴れたいと思います。

★アメコミの人気作品「X-MEN」シリーズに関わることへの感想
⇒色々な能力を持ったミュータントの存在が面白く、壮大なスケールで描かれている作品に参加できとても光栄に思います。人間社会に馴染み、共存を選んだミュータントと敵対するミュータントとの戦いは見所ですね。

『X-MEN:アポカリプス』
8月11日(木・祝) TOHOシネマズ スカラ座他3D/2D全国ロードショー
配給:20世紀フォックス映画
(C) 2016 MARVEL (C) 2016 Twentieth Century Fox
公式HP:http://www.foxmovies-jp.com/xmen/

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