『プレデター:バッドランド』 アンドロイド<ティア>役・日本版声優は早見沙織に決定!

サーモグラフィー風映像も公開 ― プレデターが早見をロックオン!?

1987年の初作以来、世界中でカルト的人気を誇る伝説のSFアクションシリーズ「プレデター」。
その最新作『プレデター:バッドランド』(原題:Predator: Badlands)が、2025年11月7日(金)に世界同時公開される。
シリーズ史上初めて“プレデター”自身を主人公とする本作で、重要な相棒キャラクター〈ティア〉の日本語吹替声優に早見沙織が決定した。


◆ プレデターが主役の新章 ― “最悪の地(バッドランド)”で繰り広げられる極限のサバイバル

舞台は、生存不可能と呼ばれる過酷な惑星<バッドランド>。
掟を破り一族から追放された若きプレデター〈デク〉が、孤独な放浪の末に辿り着いたこの地で出会うのが、上半身しかないアンドロイド〈ティア〉。
明るく陽気な彼女は、彼に「狩りに協力する」と持ちかけるが、その裏にはある秘密が隠されていた――。

果たして、彼らはこの“最悪の地”を生き延びることができるのか。
そしてデクは、真の「プレデター」として再び誇りを取り戻すことができるのか。


◆ エル・ファニング演じる〈ティア〉の日本語吹替は早見沙織

エル・ファニングが演じる半身アンドロイド〈ティア〉役の日本語吹替を担当するのは、人気声優・早見沙織
『鬼滅の刃』(胡蝶しのぶ役)、『SPY×FAMILY』(ヨル・フォージャー役)など、繊細な感情表現で知られる早見は、これまでにも『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』や『THE GREAT~エカチェリーナの時々真実の物語~』など、エル・ファニング出演作品の吹替を数多く担当してきた。

今回の抜擢に際し、早見は次のようにコメントしている。


◆ 早見沙織 コメント全文

―出演が決まった時の気持ち
「『プレデター』シリーズの最新作に参加できることを光栄に思います。
以前からエル・ファニングさんのインスタグラムで本作の映像を拝見していて、面白そうだと思っていたので、お話をいただいたときは本当に嬉しかったです。」

―演じるキャラクター・ティアについて
「ティアは、主人公のプレデターに協力する謎のアンドロイド。
チャーミングでユーモアに富んだセリフが多く、楽しくアフレコさせていただきました。」

―シリーズへの印象
「子供の頃、家族が観ていたのをきっかけに知りました。
人間とプレデターの緊張感ある戦いにドキドキした記憶があります。
だからこそ、今回はプレデターが主人公という設定にワクワクしています。」

―ファンへのメッセージ
「プレデターとアンドロイドという異色のコンビを、ぜひ大きなスクリーンでお楽しみください!」


◆ サーモグラフィー風の発表映像も公開!

早見沙織の出演発表と同時に、シリーズおなじみの“サーモグラフィー視点”をモチーフにした映像も公開。
映像内ではプレデターが早見を「ロックオン」するユーモラスな演出が施され、SNS上でも「ロックオンされたい!」「熱源反応あり!」とファンが盛り上がりを見せている。
また、早見演じるティアのボイスを初公開した吹替版予告も同時解禁され、デクとの軽妙な掛け合いや、“狩る者”が“狩られる者”になることを示唆する印象的なセリフが話題となっている。


◆ 映画『プレデター:バッドランド』作品情報

監督:ダン・トラクテンバーグ
キャスト:エル・ファニング
原題Predator: Badlands
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
全米公開日:2025年11月7日(金)
日本公開:2025年11月7日(金)世界同時公開

©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.


<狩るか、狩られるか――。全てを飲み込む“バッドランド”が牙を剥く。>

プレデター史上、最も危険で、最も美しい新章。
その伝説は、2025年11月、再び幕を開ける。

コメント

タイトルとURLをコピーしました