PUNPEEが語る「マジック×マーベル」の世界──『マジック:ザ・ギャザリング | マーベル スパイダーマン』発売記念スペシャル映像、McGuffinで公開

世界中で5,000万人以上のファンを持つ元祖戦略トレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』(以下、マジック)。その最新コラボ製品『マジック:ザ・ギャザリング | マーベル スパイダーマン』が、2025年9月26日(金)に発売された。

これを記念し、ラッパー/プロデューサーの PUNPEE が出演するスペシャル映像が、動画メディア McGuffin(マクガフィン) の公式YouTubeチャンネルで10月10日(金)より公開された。
本映像では、マジックとマーベル、2つのカルチャーの魅力がPUNPEEの視点で語られている。

🎬【動画本編URL】
👉 https://youtu.be/ig61XtnkTF0


PUNPEEが“カード”と“ヒーロー”の世界を探求

アメコミ専門店「ヴァースコミックス」でマーベル愛を語る

映像は、PUNPEEが東京・池袋のアメコミ専門店「ヴァースコミックス」を訪れるシーンからスタート。
子どもの頃からマーベル作品に親しみ、現在も熱心なマジックプレイヤーであるPUNPEEが、店内を巡りながら自身の“原体験”とマーベル愛を語る。

さらに、『マジック:ザ・ギャザリング | マーベル スパイダーマン』に採用されたアートのモチーフとなったコミックを紹介し、アメコミのビジュアル表現がカードアートへと昇華される過程を掘り下げる。


傭兵ペンギン氏とのトークで見せる“カルチャー交差点”

映像後半では、アメコミライター 傭兵ペンギン氏 を迎えたトークセッションが展開。
PUNPEEの私物コレクション紹介から、『マジック:ザ・ギャザリング | マーベル スパイダーマン』のカード開封シーンまで、リアルな会話を通して両カルチャーの深い魅力を掘り下げていく。

音楽、アメコミ、カードゲームという異なるカルチャーが、PUNPEEの語り口とともに自然に交錯していく様子が印象的だ。


PUNPEE × マジックの関係は“初コラボ”ではない

「Step Into The Arena」から続く縁

今回のコラボは、実は初めてではない。
PUNPEEとマジックの関係は、2022年のWEBCMテーマ曲「Step Into The Arena」で始まった。
さらに翌年、マジック30周年記念イベント「30TH ANNIVERSARY CELEBRATION TOKYO」では、自身がプレイヤーとしてイベントに参加し、スペシャルDJパーティーにも出演。音楽とマジックをつなぐ架け橋としてファンを魅了した。


PUNPEEプロフィール

ラッパー/プロデューサーとして活動。
代表作にアルバム『MODERN TIMES』『The Sofakingdom』などがある。
Red BullのTVCMや『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のオープニングテーマ、宇多田ヒカル「光 -Ray of Hope MIX-」のRemix、相鉄東急直通記念ムービーの楽曲「タイムマシーンにのって/家族の風景」など、多彩なフィールドで活躍。


McGuffinとは?

若者カルチャーを動かす映像メディア

McGuffin(マクガフィン)」は、音楽・ファッション・スポーツなどのユースカルチャーを発信する東京発の動画メディア。
Z世代・ミレニアル世代を中心に、“心を動かすきっかけ”となるようなコンテンツを届けている。


『マジック:ザ・ギャザリング | マーベル スパイダーマン』製品情報

マジックの壮大な世界観と、マーベル・スーパーヒーローたちの物語が交錯する注目コラボ。スパイダーマンやアイアンマンなど、8,000を超えるキャラクターを持つマーベルの世界が、カードゲームとして新たな形で楽しめる。

© 2025 MARVEL
© Wizards of the Coast LLC.


まとめ:PUNPEEが示す“カルチャーのつなぎ方”

マジックもマーベルも、長年にわたり多くのファンを魅了してきたカルチャー。
PUNPEEがこの2つの世界を語る姿は、単なるタイアップではなく、「遊びと創造性が交わる場所」に立ち会うような感覚を与えてくれる。
McGuffinの映像を通して、その“交差点”に触れてみてほしい。


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