11月8日(金)公開 映画『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ109』 予告篇が解禁

心霊ドキュメンタリーの金字塔「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズが、25周年を迎え、新たな章を開きます。11月8日(金)より公開される『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ109』の予告編映像と場面写真が、ついに解禁となりました。

シリーズ誕生から25年、その恐怖は進化を続ける

1999年のシリーズ誕生以来、数々の恐怖映像を世に送り出し、邦画ホラー界を席巻してきた「ほん呪」シリーズ。今回、25周年を記念して公開される本作は、シリーズ屈指のヒット作を生み出した菊池宣秀監督がメガホンを取り、シリーズファンを震撼させています。

未公開映像が語る、衝撃の真実

予告編では、かつて「ほん呪」ディレクターを務めていた菊池監督のもとに、ある女性ディレクターが一人の男の謎の失踪と、死んだはずの娘との再会を描いた不可解な映像を持ち込むシーンから始まります。その映像には、通常のドキュメンタリーでは決して捉えられない、恐ろしい真実が隠されているのです。

伝説のナレーターも復活

本作のナレーションは、シリーズ初期から数々の作品を手がけ、「おわかりいただけただろうか…」でおなじみの名言を残した中村義洋監督が担当。彼の独特な語り口が、映像にさらなる深みを与え、視聴者を恐怖の淵へと誘います。

25年の歴史が紡ぎ出す、新たな恐怖

「ほん呪」シリーズは、視聴者から寄せられた映像を元に制作されるという、ユニークな手法で多くのファンを魅了してきました。本作では、シリーズ史上最も衝撃的な映像と、未公開の真相が明かされ、これまでの常識を覆すような恐怖体験が約束されています。

劇場公開を前に、期待が高まる

今回の予告編解禁により、本作への期待はますます高まっています。25年の歴史を積み重ねてきた「ほん呪」シリーズの最新作は、果たしてどのような結末を迎えるのか。劇場での公開が待ち遠しい作品です。

 

構成・演出:菊池宣秀 ナレーション:中村義洋

製作:張江肇、鈴木ワタル

プロデューサー:張江暁、岩村修 演出補:藤本裕貴、男鹿悠太、美濃良偲

調査協力:一ノ瀬マキ

音楽・音響効果:ボン

製作:日本スカイウェイ/コピーライツファクトリー

配給:NSW 【2024年/100分/カラー/日本】

コピーライト: ©2024 NSW/コピーライツファクトリー

公式HPアドレス: https://honnoro109.broadway-web.com/

 

11月8日(金)より池袋シネマ・ロサにてロードショー!ほか全国順次公開

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