『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ハロウィン、過去最高の12万人が“スター・ウォーズ パレード”に大興奮!

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史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」の最新作にして、その新たなる3部作の1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』がついに公開(12月18日(金)18:30より全国一斉公開)。公開まで残すところ2ヶ月に迫り、老若男女を巻き込んだ“スター・ウォーズ現象”の中、日本のハロウィンパレードの中でも最も注目度が高く、そのクオリティも最高レベルということで有名な『第19回カワサキ ハロウィン 2015』が、過去最大規模で実施され、「スター・ウォーズ」の仮装者100名が一堂に集まった<スター・ウォーズパレード>が開催された。

2015年“STAR WARS YEAR”の盛り上がりは、2月[第66回さっぽろ雪まつり]の『雪のスター・ウォーズ大雪像』、世界初の公式アートとして新キャラクターBB-8も描かれた青森県田舎館村の田んぼアート、8月青森ねぶた祭りに<スター・ウォーズのねぶた>が初登場、9月4日のFORCE FRIDAYでは新商品が全世界で同時発売、10月8日には『砂のスター・ウォーズ』が鳥取砂丘でお披露目、そしてR2-D2 ANA JETが就航されるなど、12月の映画公開前にしてその熱気は日本各地へ勢いを増している。

そんな“スター・ウォーズ現象”の中、10月25日(日)、日本最大規模のハロウィンイベント「カワサキ ハロウィン 2015」のメインイベントとして<スター・ウォーズパレード>が実施された。

パレードスタート前に行われた出発式では、青森ねぶた祭りに登場した<スター・ウォーズねぶた> 4台が関東初上陸し、盛大にお披露目され、ジェダイの騎士に扮した福田紀彦川崎市長が挨拶。続いて、ねぶた師の外崎白鴻さん(ドロイドねぶた制作)、北村春一さん(フォースの覚醒ねぶた制作)が登場し、川崎でのねぶたの運行に喜びのコメントを寄せた。

その後、スター・ウォーズのキャラクターに仮装した参加者と、カワサキ ハロウィン プロジェクト委員会委員長の猪熊俊夫さんが黒いマント姿で登場し、 マーチングバンド横浜ロビンズによるファンファーレが鳴り響く中、登壇者全員でライトセーバーでテープカットを行いました。ファン心をくすぐる粋な演出に沿道の見物客からも歓声があがった。

続いて行われたパレードには、スター・ウォーズのキャラクターに仮装した100名が集結。まるで映画の中から飛び出した仮装者達の姿に報道陣も大注目。70台を越えるTVカメラ(スチールは60台)は、一斉にパレードを撮影、ストロボの明滅も止まらぬ中、マーチングバンド、コスプレイヤー、ねぶた4台が揃った、約200名(全長100m)の隊列は圧巻。さらに最新作への期待の表れかのように、レイ、カイロ・レン、BB-8、キャプテン・ファズマなど、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の仮装をした参加者も多数登場した。このパレード見たさに溢れ返った見物客はカワハロ史上過去最高の約12万人にも上り、その迫力と完成度の高さに驚きの声を上げていた。マーチングバンドによるおなじみのメインテーマ、帝国のマーチが鳴り響く中、仮装者たちは沿道に手を振りながら各々が「スター・ウォーズ」のキャラクターになったかのように堂々と練り歩き、盛大な拍手を浴びて、パレードは終了した。

終了後、参加者同士で写真を撮り合うなど、同じ時間を共有した喜びを噛みしめている様子。「スター・ウォーズ」の歴史に今後語られ続けるほどの<スター・ウォーズパレード>は過去最大級の観客に見守られながら終了した。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
12月18日(金)18時30分 全国ロードショー
配給ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
公式HP:http://starwars.disney.co.jp/movie/force.html

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