『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』松田聖子の主題歌を使用した特別映像が公開!

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『ハリー・ポッター』シリーズのスタジオが贈る、普通の少年がピーターパンになるまでの秘められたドラマを描く感動のファンタジー超大作『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は、10月31日(土)より全国公開となる。

今回、より強く映画のメッセージを伝えるべく、本作の日本語吹替版 主題歌に松田聖子さんの「永遠のもっと果てまで」を一部使用した2分間の特別映像が公開となった。

先日解禁された、最新予告編と同時に明らかになった松田聖子さんの楽曲参加。これは彼女自身として初の洋画楽曲であり、デビュー35周年という年に特別に企画された<作詞:松本隆、作曲:呉田軽穂(松任谷由美)、編曲:松任谷正隆>という、『Rock’n Rouge』以来、31年ぶりの奇跡の再コラボレーションとなる。

そんな予告編の大反響を受け、ストーリーと楽曲の歌詞が結びついた本作の世界観をより伝えたいという想いから、日本語吹替版 主題歌である「永遠のもっと果てまで」を一部使用した特別映像が完成。映像では、幼い頃に母と離ればなれになった少年ピーターが、母との再会するためにカラフルで美しい世界・ネバーランドへと旅立ち、若き日のフック船長や森の戦うプリンセス タイガー・リリーと出会う。その出会いや、目の前に立ちはだかる宿敵の黒ひげとの闘いをとおして、”いちばんの魔法は信じるきもち”ということを学び、成長していく姿が映し出されている。

本作の主題歌「永遠のもっと果てまで」には「離れていても一人ではない。自分を信じよう。」というメッセージが込められており、本作のストーリー同様に仲間や家族への絆や愛情が伺える。ピーターが仲間と出会い、本当に大切なものに気が付くまでの姿が映し出された映像と、楽曲の歌詞をよく聞いてみると、本作のメッセージがより伝わるはずだ。

人間ドラマや美しい世界観を描くことを得意とするジョー・ライト監督は、本作のテーマについて「自身が作った作品の中で最も私的な映画のひとつだと感じているよ。携わった理由のひとつが、キャラクター達への共感だったが、僕は息子の成長を見守ってきた父親としての経験を生かす映画を作りたいと思っていたんだ。」と語り、本作と自身の繋がりを明かした。

本作と自身の楽曲の共通点について、松田聖子さんは「ピーターが仲間や家族を信じて頑張る姿に胸がいっぱいになりました。一番の魔法は信じる気持ちなんだなあという事が、この映画を観て本当に分かりました。この素晴らしい映画の日本語吹替版の主題歌に、「永遠のもっと果てまで」を選んで頂きまして、私もこの素晴らしい映画の一部になる事が出来て本当に幸せです。」と話している。カラフルな夢と希望のネバーランドの世界に心地よく優しい歌声を載せたこの映像は、本作の公開への期待を一気に高めるものとなっており、今週10月1日に行われるジャパンプレミアにも登場し、ヒュー・ジャックマンやリーヴァイ・ミラーとの共演を果たす松田聖子さんにも今から注目が集まっている。

【ストーリー】
『ハリー・ポッター』のワーナーが贈る 誰も知らないピーターパンの物語。いちばんの魔法は、信じるきもち。ロンドンの孤児院に暮らす少年ピーター。母からの手紙をみつけたとき、夢と希望のネバーランドへの旅が幕を開ける!実はピーターの仲間だった若き日のフック船長、戦うプリンセス タイガー・リリー。そしてネバーランドを踏みにじる海賊・黒ひげとの戦い。やがて明らかになるピーターの出生の秘密――彼は母に会うことはできるのか?ネバーランドの平和は取り戻せるのか?

『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』
10月31日(土)3D/2D 字幕版/日本語吹替版 全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
公式HP:http://www.pan-movie.jp

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