イーライ・ロス監督が『ホステル2』より6年ぶりの監督作『グリーン・インフェルノ』の日本公開が11月28日（土）新宿武蔵野館ほかにて決定した。
1981年に全世界をトラウマの渦に巻き込んだルッジェロ・デオダート監督によるホラー映画の金字塔『食人族』。その伝説的な作品をモチーフに『キャビン・フィーバー』で鮮烈な監督デビューを果たし、容赦なき描写で観客を圧倒した『ホステル』でホラー界のカリスマとなったイーライ・ロスが残酷無慈悲な食人エンターテインメントを描く。
近年は製作・出演に精力的でクエンティン・タランティーノ監督『イングロリアス・バスターズ』をはじめ、『ピラニア3D』、さらには『アフターショック』では主演として出演。『ラスト・エクソシズム』、『アイアン・フィスト』、『クラウン』などを製作している。監督としては『ホステル2』以来、実に6年ぶりにメガホンをとった待望の作品となります！主演はイーライ・ロスの実妻でもある女優ロレンツァ・イッツォ、そしてミュージシャンとしても活躍するスカイ・フェレイラが出演、さらに食人族の99%を現地人が怪演しているのにも注目だ。
そしていよいよ本ビジュアルが公開！主人公のロレンツァ・イッツォ演じるジャスティンの顔に食人族の手が押し寄せ、今にも喰おうとせんばかり！！押し寄せる食人族の大群とキャッチコピー「そこは、人間が喰われる地獄―」にもはや絶望感しか感じられないビジュアルになっている。
さらに同時に解禁となる予告編では過激な慈善活動をする学生グループたちが一致団結して部族を守ろうと現地に飛ぶが、エンジントラブルであえなく墜落。目覚めるとそこには黄色、赤に体を塗りたくった、守ろうとしていた部族の姿が。なんと彼らは人間を食べる習慣をもつ食人族だった。今回の予告ではその凄惨な食人シーンを盛り込み、すでに予告編だけでも目を背けたくなる阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられる。食人族たちは容赦なく捕えた学生たちをむさぼり、なすすべのない彼らの運命はどうなっていくのか―。ラストには美味しそうに肉をほおばる族長の姿が衝撃的です。確実にトラウマ級の恐怖を植えつけられる最高峰のショック映画になっていることは間違いない。
【ストーリー】
過激な慈善活動をしている学生グループは、資源を狙った企業の森林伐採により絶滅の危機に瀕しているヤハ族を救おうと現地へと乗り込む。しかし、彼らの乗った飛行機はエンジントラブルを起こし、熱帯雨林に墜落。生き残った学生たちは助けを求めるのだが、そこにいたヤハ族とは、人間を食べる習慣をもつ食人族だった…。捕らわれた彼らは一人、また一人と喰われていく―。
『グリーン・インフェルノ』
11月28日（土）より新宿武蔵野館ほか全国公開
配給：ポニーキャニオン
(C)2013 Worldview Entertainment Capital LLC & Dragonfly EntertainmentInc.
公式HP：http://green-inferno.jp/
食人族 -製作35周年記念HDリマスター究極版- |
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