映画『罪の余白』吉本実憂演じる残忍&美しいモンスター女子高生の本編映像初解禁!

追い詰める吉本実憂の悪い顔.jpg



10月3日(土)より公開となるサスペンス映画『罪の余白』。

本作は、野生時代フロンティア文学賞を受賞した芦沢央のサスペンス小説「罪の余白」(角川文庫)が原作。主演は舞台・映画と幅広い分野で活躍する内野聖陽。娘を亡くし失意に暮れながらも復讐を誓い暴走する父親役を迫真の演技で披露した。その内野を執拗に追い込み残忍な行動を繰り広げる女子高生を演じるのは、オスカープロモーション イチ推しの美少女 吉本実憂。

今回、劇中より、吉本実憂演じる残忍な女子高生・咲が内野聖陽演じる主人公・安藤を追い詰めるシーンの映像が解禁された。

本作で、邪悪な女子高生を演じた吉本実憂は、第13回全日本国民的美少女コンテストにてグランプリを受賞、華々しくデビューを飾りガールズユニット「X21」のリーダーとして活躍する一方で 最近は本格演技派女優としての活動が目覚ましく、大河ドラマ 「軍師官兵衛」、「アイムホーム」(テレビ朝日)「表参道高校合唱部!」(TBS)など話題作に次々と出演。「E-ライン・ビューティフル大賞」を受賞し“もっとも美しい横顔”と称される美貌に確かな演技力が加わり、今最も注目される若手女優の一人。

本作では娘の死に疑問を感じ真相を追い求める 心理学者安藤(内野聖陽)と真っ向対立し、時には周囲の大人たちを手玉にとり自由自在にその心を操る スクールカーストの頂点に君臨する邪悪な美少女咲を見事に演じ切った。表の顔と裏の顔を使い分け、相手を痛めつける言葉を巧みに操る姿は圧倒的な存在感をスクリーンから放つ。

今回初解禁となる本編映像も、娘が亡くなった原因を追求し、咲に迫る安藤に対し、平然とした表情で「精神科で観てもらったほうがいいんじゃないですか?」「アナタ、女運ないんですよ。」などと残酷な言葉で逆に追い詰める様が描かれている。

【ストーリー】
高校のベランダから転落した一人娘・加奈の死を、父親の安藤(内野聖陽)は受け止められずにいた。娘はなぜ死んだのか―。事件か事故か?安藤は、行動心理学者でありながらも、娘の異変に気づかなかった自分を責めながらも真相を追いはじめる。そんな時、加奈のクラスメート・咲(吉本実憂)が現れる。娘の死に涙する美貌の少女・・。しかし彼女は、教師、生徒、警察の心を操り、スクールカースト頂点に君臨する狡猾で残忍な悪魔のような少女だった。娘の遺した日記から真相を知った安藤は、咲に復讐を誓う。だが娘を愛するあまり暴走する安藤は、逆に咲の手によって追い詰められていく――。

『罪の余白』
10月3日(土)TOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー
配給:ファントム・フィルム
(C)2015「罪の余白」フィルムパートナーズ
公式HP:http://tsuminoyohaku.com/

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