映画『ピクセル』ジョシュ・ギャッドが演じる変人ラドロー・レイモンソフのメイキング&本編が詰まった特別動画到着!

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全米では7月24日に公開を迎え、全世界で大ヒットを記録中のSFエンタテインメント大作映画『ピクセル』。日本語吹替版には柳沢慎吾、渡辺直美の起用が発表され、日本語吹替版主題歌には「前髪切りすぎた」で鮮烈デビューを飾った三戸なつめが大抜擢!また、新宿クリエイターズフェスタ2015では3mサイズの「パックマン」らを登場させ新宿をジャック!さまざまな話題を集める本作は9月12日(土)に公開を控えている。

今回、ジョシュ・ギャッドが演じるラドロー・レイモンソフのキャラクター動画が解禁された。

本映像は本作の見せ所でもある“パックマン”との戦いのシーンのメイキングからスタート。半分に切り取られたMINIを「童貞のまま死んじゃう!」と火花散らしながらパニック状態で運転しているのは、ジョシュ・ギャッドが演じる“ラドロー・レイモンソフ”。かつては“ワンダー・キッド(神童)”と呼ばれ、サム・ブレナー(アダム・サンドラー)と世界チャンピオンの座を争った一人。現在は、陰謀論者となり、ウィル・クーパー大統領(ケヴィン・ジェームズ)よりも、ブレナーよりも早く宇宙人による侵略の情報を掴んでいた変わり者。

ラドローの説明とともに流れる本編映像では米軍兵に「お前らの悪魔だ!」と意味不明な暴言を発する。周りは思わずポカ~ン。ケヴィンは彼を「彼は髪の毛と一緒でクセがある」と表現する。続けてジョシュが「脚本で描かれたラドローはかなりエキセントリックだ」と語る。

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続いて、ラドローの“濃い世界が詰まった部屋“で 彼とブレナーの会話のシーン。「僕はイカれていると思われている」と言うと、ブレナーが「そうだな」と応じ、それに対して、「だけどブレナー、ときどきお前、俺の空間(スペース)を侵略(インベード)してるぞ」とゲームと現実が混在したかのような不可思議発言が飛び出す。

「ゲームのテクニックを武器に子供の頃のように巨大な敵キャラを倒すんだ」とコメントとともに、“センチピート”との戦いのシーンが映し出される。ヴァン・パッテン中佐(ミシェル・モナハン)らが開発した対ゲームキャラ用の新兵器を手に「こんなにいい気分は初めてだ!」と地球の危機に直面しながらもすごく楽しそう。ジョシュはゲームキャラクターとの対戦について「ゲームキャラと本当に戦うという子供の頃の夢がこの映画の中でかなうんだ」とコメントしている。「子供たちから離れろ!」とゲームキャラを倒した時の喜び方から分かる通り、ラドローは変人だけどかなりコミカル!33年たった今でも少年の心を忘れていない彼には好感を持ってしまう?!

映画『アナと雪の女王』でオラフの声優を担当し、コミカルな演技と美声を披露して日本でも注目を集めた彼だが、本作の中でも、外見からは似つかわしくない?美歌を披露している。是非、劇場でラドローの不思議ワールドを堪能していただきたい。子供から、大人まで全員が大爆笑!彼の魅力が満載な映画『ピクセル』は9月12日(土)3D&2Dにて全国ロードショーとなる。

【ストーリー】 
今から30数年前、NASAが宇宙人との交流を夢見て“人間”を・・”地球“を・・深く知ってもらうための紹介映像を宇宙に向け
て発信、その中には
当時大流行していたゲームの映像も送られた・・・ところが受信した宇宙人は、それを友好のメッセージではなく挑戦状ととってしまったから、さあ大変。彼ら
は地球が発信したゲームキャラクターに扮し、現代の地球を侵略しにやってきたのだ!そんな彼らの弱点を見抜いた男たちが現れる。彼らは 80年代当時
ゲームチャンピオンの名をほしいままにしていたにも関わらず、今は“ただの大人・・”になってしまった
最強の元ゲームオタクたち!はたして彼らは、バクバクと街を食べまくるパックマンの暴走を止めることができるのか?
ドンキーコングから次々と放たれる“樽”攻撃をかわし、ゲームクリアできるのか?それとも人類は全滅してしまうのか――。

『ピクセル』
9月12日(土)より丸の内ピカデリー他 全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式HP:http://www.pixel-movie.jp/

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