映画『死霊高校』稲川淳二の夏の特別課外授業 実施!試写内がパニックに?!一体何が・・!

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ワーナー・ブラザース映画 配給の最恐ホラー映画『死霊高校』が8月22日(土)より、新宿ピカデリー他全国公開となる。本作は、大ヒットホラー映画『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』の製作チームが、呪われた高校を舞台に極限の恐怖を描く、ハリウッド版“学校の怪談”! サスペンス・ホラー映画。今回、8月17日(月)に映画『死霊高校』の公開を記念し、試写イベントが行われた。

本日、集められたのは女子高生約30名。試写上映前に、怪談でおなじみの稲川淳二さんと現役女子高生シンガーソングライターの井上苑子さんが登場。「17歳は一番、霊感が強い時期なんですよ」稲川さんは話し、女子高生から「やだ~」との声が。本作はハリウッド版”学校の怪談”である為、稲川さんが赤く染められた試写室の中で”学校”にちなんだ怖い話を披露。怖い話を聞いた井上さんは「めっちゃ怖かったです。涙目ですもん。話でこんなに怖がれるなんて凄い。怖い…」とコメント。

そんな中、女子高生たちとの写真撮影に取り掛かろうとすると稲川さんの様子に異変が…。「こういうところに来ると何か感じることがあるんだけど…なんか変なんだな。妙な感じがするんだけど。もしかするとね、これまずいね。怖いなぁ」と稲川が怖々と話すと、突然照明が暗転!キャノン砲が発射され場内は大パニックに。そんな中、一人の女子高生が大きく悲鳴をあげ、首には縄が・・・。縄をつかんでいるのは本作にてストーリーの鍵を握る“チャーリー”。女子高生はチャーリーに引きづられどこかへ…。衝撃的な瞬間を目にした女子高生たちは、恐怖のどん底に。

その後、チャーリーと女子高生は再登場し、お化け屋敷のスペシャリストであるマイケルティーによる恐怖演出とのネタばらしがされ、最後に稲川さんが「怖いものって“怖楽しい”なんですよ。ジェットコースターのようなもので、暗い気持ちになることはないので。大いに怖がって声を上げながら自分の楽しい時間をお過ごしになってください」との言葉を残し、イベントは終了。試写上映では、恐怖に耐えきれず劇場から泣きながら、飛びだしてくる女子高生がいた。

この夏、最恐のホラー映画『死霊高校』は、今週8月22日(土)より全国ロードショーとなる。

【STORY】
ビデオカメラを手に、深夜の学校に忍び込んだ男女4人の高校生。狙いは、明日公演予定の演劇「絞首台」を中止にすべく、セットを破壊すること。しかし、誰もいないはずの校内で20年前のニュース映像が流れているのを目撃する。「高校演劇“絞首台”の上演中、主役のチャーリーが首を吊られ死亡しました」その瞬間、学校は出口なき恐怖の密室と化し、孤立無援の暗闇のなかで、4人は何者かに追い詰められていく・・・。やがて明らかになる20年前の惨劇の恐るべき真相とは?それを知ったら最後、もう誰も生きては帰れない!

『死霊高校』
8月22日(土)、新宿ピカデリー他全国ロードショー!
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
公式サイト:http://www.shiryoukoukou.jp/

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