Jホラーの巨匠・鶴田法男監督『ほんとにあった怖い話』オリジナル版3作のイベント上映が決定!

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Jホラーの巨匠・鶴田法男監督の代表作と名高い、幻のオリジナル版『ほんとにあった怖い話』3作が、「グローイングアップ映画祭~鶴川ショートムービーコンテスト」の「月イチ映画上映会&スペシャルトークショー」にて8月24日にイベント上映される。

ビデオ映画『ほん怖』はVHSもDVDも生産終了しており、現在は鑑賞が非常に困難な作品。1999年から放映が始まったテレビ『ほん怖』は今までに数々の心霊実話をドラマ化し、その中にはビデオ版で映像化された作品のリメイクも存在する。2010年の大島優子主演作『赤いイヤリングの怪』、2007年の榮倉奈々主演作『真夜中の病棟』、2004 年の佐津川愛美、谷村美月主演作『ひとりぼっちの少女』はリメイク作品。今回の上映はオリジナル版が見られる超レアなチャンスになっている。

日時:8月24日
開場:和光大学ポプリホール鶴川
内容:鶴田法男監督のビデオ映画『ほん怖』と準新作映画『トーク・トゥ・ザ・デッド』上映。『トーク・トゥ・ザ・デッド』出演、桜井ユキ&鶴田監督トークショー。司会、岡村洋一。

【上映作品】
●『ほんとにあった怖い話』(1991 年作品/3話オムニバス)
〔収録作〕第一話『ひとりぼっちの少女』、第二話『幽体飛行』、第三話『赤いイヤリングの怪』
●『ほんとにあった怖い話/第二夜』(1991 年作品/3話オムニバス)
〔収録作〕第四話『夏の体育館』、第五話『霊のうごめく家』、第六話『真夜中の病棟』
●『新ほんとにあった怖い話/幽幻界』(1992 年作品/4話オムニバス)
〔収録作〕第一話『婆去れ!!』、第二話『踊り場のともだち』、第三話『かなしばり』、第四話『廃屋の黒髪』

■TSMC(鶴川ショートムービーコンテスト)とは
グローイングアップ映画祭~鶴川ショートムービーコンテストは、11月に行われるショートムービーコンテストをメインに3月から毎月開催される「月イチ映画上映会」、5月から始まる動画撮影・編集講座、夏休みには特撮がテーマの映画制作ワークショップ等、映画を観るだけでなく参加する・つくる楽しさを体感できる新しいカタチの映画祭です。総合芸術”ショートムービー”の祭典を通じ、地域の魅力発見・文化芸術の発展や発信・映像作品の上映機会の提供を目的とし開催します。また単発的イベントに終わることなく継続することで、これに関わる人々の交流や地域の活性化、さらには次世代の才能発掘に寄与することを目指します。

公式HP:http://www.tsurukawa-smc.com/

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